定例活動? ’08-20 北海道神宮梅林剪定

 2月15日(日)北海道神宮  天気:曇り時々雪  参加者:13名

 本年初の定例活動は、神宮境内にある梅林の剪定作業。友誼団体「新山川草木を育てる集い」との共同作業である。

 ウッディーズには造園的な作業の経験がないので、作業開始前は、「どうすりゃいいんだ」、「分からん」と言い合って梅の木を見上げるばかりだった。樹木医でもある「新山川草木…」のWさんから一通り「実演」つきの指導を受けてから、林内に散らばっていく。ぎりぎり「ツボ足」で歩けるくらいの積雪である。作業が始まるなり雪が激しくなってきた。降りしきる雪はどうってことないけれど、さあ、どの枝をどこで切り落とすか、剪定バサミを手にして戸惑う
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 チョッと離れて見ているメンバーから「真ん中の太い枝、いらない。 切っちゃえ!」などと指示が飛ぶ。‘無茶なことを言うな。外野席うるさい’と思うが、‘傍(おか)目八目’ということもあるしなぁ…。しかし、ウッディーズのレベルでは、どうやら後者が正しいようだ。

 作業の途中で、改めて「新山川草木…」のベテランに伺って正しい作法を確認する。
* 徒長枝は4~5個の花芽を残して先端を切り落とす。
   (今、膨らんでいる芽は全て花芽だそう)
* 平行枝は、太く強そうなのを残して、細く弱そうなのを切る。
* 日光がまんべんなく当たるように込みすぎた枝は、大胆に切る。など、など。

 「理論と実践」(と胸を張るほどのことではないけど)両々相俟って、段々に度胸と勘が働いてくる。剪定し終わってすっきりした樹形に、ヨシヨシとうなずく。完成した自分の作品を見るような気がして満悦至極である。
 
 作業は午前で終わり、昼食には「新山川草木…」の美味しい豚汁をいただく。
切り落とした枝を持ち帰り、花瓶に挿してみた。今、我が家は梅の香に満ちている。花は気品溢れる白梅だが、‘これが美味い梅漬けの実になるのか…、そうだ、収穫もお手伝いして、梅の実を少しばかり…’という思いが頭をかすめたが、すぐに‘何といじましい’と、ボランティアにあるまじき妄想を振り払う。                                   (記 高川)
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by woodies | 2009-02-15 00:00 | Comments(3)  

Commented by 笛木森之助 at 2009-02-26 11:45 x
 「量より質で、大きな梅の実がなるように」とのご要望に応えようと
剪定作業したのですが、、、初めてのこともあり、高難易度。
 自分達が剪定した木が、どんな実をつけるのか、、、
 花見ならぬ実見、、、見てみたいですね。
 後から思えば、大きな実をつけたいなら、摘花すれば良いのでは
と、、、でも、梅の摘花は、あまり聞いたことがありませんね。
Commented by ワオーの森の花咲爺さん at 2009-02-27 17:46 x
森之助さん
 「量より質で、大きな梅の実がなるように」とのご要望、あったんですか。
 無意識でやっていました。
 梅の摘花(果)って、俺も聞いたことない。てか、林檎の摘果しか知らない。
> 花見ならぬ実見、、、見てみたいですね。
 俺は、断然、味見したい。
 誰が収穫するんだか、声がかかればいってみたいですね。
 四国勤務のとき、知り合いの梅園で、取り放題に収穫したときの面白さを覚えています。
Commented by Ai at 2010-02-23 23:53 x
食用の梅と鑑賞用は違うと聞いたような気がします。
海の幸、山の幸。それを頂いて暮らすのが人の自然な
古代からの営みに思えます。コクワ、山葡萄、栗、山菜etc.....。
そして海の恵みも。人らしい生活を!宇宙に生きている神秘です。

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