柴原山林 風倒木処理

5月23日(日) 参加者:12名  天気:はれ

5月も下旬に入り、札幌はさわやかな快晴に。
フィールドへと向かう道すがら、新緑の美しさに目をうばわれます。

今日は先週に引き続き、①フットパスづくり、②風倒木などの林床整備を行います。

駐車場から一見すると、フィールドはシラカンバなど広葉樹が侵入したおなじみのカラマツ林かな?という印象。
ところが林内に入ると、スギ、ストローブマツ、ヨーロッパアカマツ、ヨーロッパトウヒなど、見渡せる範囲だけでも、たくさんの種類の針葉樹が植栽されていることに気づきます。

丘陵の頂上付近はヨーロッパトウヒ林ですが、切り株からわかる樹齢は40~60年生とさまざま。
オーナーだった茂松さんが丹精込めてたびたび補植を行ってこられたのでしょう。

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フットパスづくりでは、ルート上のササを刈り払ったり、整地したり。
重松さんのお孫さんの現オーナーDさんも見事な鍬さばきで作業に参加。



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ルート上の劣勢木も伐倒します。






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林床で見つけたヨーロッパトウヒの球果には、たくさんの食痕が。
エゾリスの仕業?




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2004年の台風被害での風倒木の整理を行っている様子です。
玉切りした材は数カ所にまとめます。
こうした木材の有効活用がすすめばよいですね。



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お昼休み後のひととき。
この時期のお楽しみといえば、やはり…。
山の恵みに感謝です。



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ちなみにストローブマツ(左)は5本一束の葉、
ヨーロッパアカマツ(下)は樹皮の色やアカマツより短い2本一束の葉が特徴。



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森林を引き継いで維持・整備していくには、
まずはこども達が森林に親しむ経験を持つことが大切と考えるDさん。
今回できたフットパスがお役に立てばうれしいですよね。
みなさま、お疲れさまでした[Ao]。
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by woodies | 2010-05-23 00:00 | Comments(4)  

Commented by 笛木森之助 at 2010-05-25 16:58 x
Aoさん、とても素晴らしい記事でした。
簡潔にして、優しく丁寧な眼差しを感じる文章。
ほめすぎ?、、、いやいや心から感謝していますよ。
Commented by woodies at 2010-05-25 22:20
メールありがとうございました。
画像の位置は、画面表示の文字サイズなどをどのように設定しているかで、仕上がりが変わってくるのですね。
お恥ずかしい限りです。
Commented by Wao at 2010-05-26 00:04 x
> 山の恵みに感謝です。
ホント、そうですね。
そして、作業の合間の山菜採り、これがまた楽しい。
草木を観察する眼も養えるし。

今年、俺は山菜付いています。
イラクサ、イタドリ、エンゴサクも結構イケた。
先端部の若葉なら夏の盛りまでも食えるのではないか、試してみようと思います。
何をどう食うか、ウッディーズには山菜の達人がイッパイいるから、秘伝を授けてもらお~っ、と思ってます。

森之助さん
今回「開削」した(チョッとオーバーだな)フットパスは更にイイ感じだと思いますよ。
Commented by Ai at 2010-05-27 08:41 x
松の種類を幾つかしか知らなかったので覚えました!
松ぼっくりもいろいろなんですね。
いら草といたどりはまだ食べたことなしです。
春も本格的です。皆様ご活躍ください!

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