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北海道神宮境内林 草刈

6月6日(日) 参加者:15名  天気:はれ

今日は、北海道神宮例大祭前の神宮整備としての草刈支援。
家を出る前の天気予報が、夏日になると伝えている。
炎天下での作業になったらつらいなぁ~。

①明治の森
②駐車場と脇参道の間の空間
③神社庁裏オンコの苗圃・トドマツの植樹地
の3箇所の下草刈が今日の予定。

今日は、特別な日ではないと思うのだが、参拝者は意外に多い。

・参道や通路沿いの作業時には、飛び石等歩行者に注意を払おう!
北海道神宮境内林 草刈_c0173813_22365598.jpg・暑くなりそうなので、水分補給をまめにしよう!
の2点を喚起。
刈り払い機11台、手鎌2丁で活動開始。

でも、さすがは北海道神宮。
大木の下は木洩れ陽がある程度で、直射日光はない。
汗は出るものの、心地よい限りだ。
刈り払い機11台の働き、
およびそれを使いこなす人の技量高く、
午前中に予定の作業を終える。

北海道神宮境内林 草刈_c0173813_22375093.jpg午前中で活動終了と思っていたら、
午後からは、梅林の下草刈を行なうことに・・・
昼休みに、梅林の満開の梅の写真を見せていただき、
剪定の成果だとお褒めの言葉をいただいた後だけに、
ハンドルを持つ手に思いのほか心が入る。

春先の枝の剪定、初夏の下草刈、
季節毎の作業にたずさわれることに喜びを感じる。
                        この次は、収穫?ということですよね~。

午前とは違って炎天下での作業で、滴り落ちるほどの汗をかいたが、
今期初と言うこともあってか、清々しかった。
でも、疲れはヘトヘトの極~。(那須川記)

by woodies | 2010-06-06 00:00  

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