山林機械・分解整備研修

8月21日(土) 参加者:11名 天気:曇り

快適な伐木作業には、チェーンソーの日常的な保守・点検が欠かせない。
というわけで、昨年に引き続くチェーンソー整備講習会である。

柴原山林での野外講習会だ。
相変わらずムシムシして暑いが、数日続いた猛暑を思えば、ラッキー! と思わなければ…。
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今年も講師にスチールの五十嵐さんを煩わせ、
チェーンソーを分解・整備してもらい、
機械の仕組みと整備の手法を学ぶ。
五十嵐さんは、少しの滞りもなく手際よく機械を分解していき、
優しい語り口で懇切な説明を添えてくれる。

プロの手捌きについウットリしそうだが、c0173813_20202681.jpg
参加者の学習意欲は高く、ひっきりなしに質問が飛ぶ。

会所有と個人所有のチェーンソーを次々と分解し、整備していく。
中には、「これは見事な焼き付けだ」と講師も驚く、
エンジン焼き付けの見事なサンプルもある。
所有者は、「貴重な教材だろう」と負け惜しみを言うが、
小型機種なら一台買えるくらいの修理費がかかる (;_;)

c0173813_20212222.jpg焼き付けという最悪の事態ならずとも、
エンジンの不調を招かないための留意事項。
①まめに分解・清掃・調整を行い、「パーツは消耗品」と考え、
 消耗の度合いにより交換する。
       (エアフィルター、点火プラグ、ダイヤフラムなど)
②旧い混合油の使用を避ける(調合後は1か月以内に使う)
③キャブレター付近にある「夏・冬切り替え装置」を適宜
                     「夏位置・冬位置」に設定し、
                     エンジンのオーバーヒートやキャブレターの凍結を防ぐ。

スターターは、目一杯に引かないよう気をつけよう。
スプリングやロープの損傷を防ぐために。

               日ごろから
                 取り扱い説明書に親しみ、
               内容を理解して
               簡単な整備・点検を自分でやることが肝要です!

               と諭され、納得して講習会を終わる。
                                               (たかがわ 記)
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by woodies | 2010-08-21 00:00 | Comments(1)  

Commented by Ai at 2010-08-29 11:26 x
残暑厳しい中大変でしたね。でも切れ味の良い道具は
さぞ気持ちがいい!!!でしょう。
ところで昨日乗ったタクシーの運転手さんは
あの「荒巻山」を最初に巨大なブルトーザーで
切り開いた人だというのでびっくりでした。
♪ミニ・ニュースでした♪皆様お元気で。

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