'10-15定例活動 荒巻山林 間伐・枝打ち

10月24日(日) 参加者:11名  天候 晴れ
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荒巻山林の「入り口」に
小さな池がある。
周辺の黄変した草木、
水面に浮かぶ黄ばんだ蓮の葉、
ほとりに立つミズナラの黄葉
― 静かな秋の佇まいである。
バサバサと飛来して鳴くカケスの
しわがれ声が静寂を破る。


一年ぶりの作業は、池の背後に緑濃く広がるアカエゾマツの除・間伐である。
この日に先立ち、16日に石田事務局長始め5人のメンバーがアプローチの笹刈りに出動している。
その際に出会った地区の「用水路管理組合(?)」の方々が、
「この山が、荒巻さんの山だと承知はしていたけど、
きれいに整備されていて、いったい誰が管理しているのだろうか、と思っていた。
あんた方だったのか」と話された由。
チャンと見ている人がいるモンだな~!
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作業内容の確認、準備体操などの後、それぞれに林内へ散る。
昨年までに間伐を終えた部分は、
陽が差して明るく、
林床を丈の短い草や苔が覆っている。
そして、
ミズナラやイタヤカエデの稚樹がそこかしこに生えていて、
一丁前に黄葉し輝いている。
人工林に適切な管理を施せば、自然に針広混交林が形成されるという話を思いだした。

一本の木を伐り倒すと、
その空間がスポットライトを当てられるように明るくなる。
作業が進むにつれ、林内に徐々に光が満ちてくる。
作業の効果がたちどころに現れると、
作業者の心も明るくなる。
c0173813_21224391.jpg平坦な林地で、
アカエゾの小径木を伐倒するという作業は、
比較的危険度が少なく、
伐木作業のトレーニングにはもってこいの機会だ。
そこで、W.K子さんもチェーンソーに挑戦…
物慣れた様子でチェーンソーを構え、
手順どおりに倒し、枝を払っていく。
会員歴が長く、皆勤に近い彼女は、
正に「門前の小僧…」というところだ。

昼飯時、静かな池の畔で、弁当を拡げ、語らう。
傍らを黄葉が音もなく散り落ちる。
天気予報は、小春日和も今日までで、
明日から急激に温度が低下し、冷たい雨が雪に変わる、と言っている。(高川記)
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by woodies | 2010-10-24 00:00 | Comments(1)  

Commented by Ai at 2010-11-02 23:17 x
ステンレス状態(本当です~)の
体でなければ木々の香り、引き締まった空気に
包まれに行きたい~~~~~!!!
完全防備できっと行きます!

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