平成24年11月10日(土) オーンズスキー場 (活動外活動) 天候:曇り 参加:5名

この日は北山山林での臨時活動が会の正式活動ですが、伐採作業が行われていたオーンズスキー場でも予定外活動が行われていました。
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作業日程は9日までとなっていましたが、最後の方の切り倒した木が散乱したままの状態なので、それが気に入らないメンバー数人が集まり後片付けをしました。




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本当は予定外活動として、伐採した木の破材が若干あったので、それを薪材などに欲しい会員に持って行ってもらおうと計画していて、現場管理に役員の方が付き添う段取りでしたが、人が集まらずに役員と手伝いに来た会員だけが参加した形になりました。薪材じゃなくても直径50cmくらいの木の根元の材などもあったので、ガーデン用に丸太のテーブルや椅子などが欲しい人にも良かったかもしれませんね。

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さて、今回の作業は丸々2週間におよぶ大仕事でした。
連日のように雨や風にみまわれ、過酷な条件下での作業が続きました。

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倒した木は大小合わせて約130本にもなり、多くは高さ20m、直径30cmを超える大木でした。
正直、本業者顔負けの作業内容ですが、限られた人員と機材のなか、ここまで出来る(やる)ボランティア団体ってあるんでしょうか?

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また、これだけの危険な作業を長時間こなして怪我人を一人も出さないのは、スキルレベルの高さを表しているのではないでしょうか。
全国的にも珍しい団体だと思います。



平日の作業が多い今回の活動の主力メンバーは高齢者や主婦でした。
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日曜日の活動だった4日を除けば、集まるメンバーは大体5人前後です。振り返ってみて、幾つかのキーワードが浮かびますが、やれば出来るものなのだとつくづく思います。





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作業開始前の現場です。

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スキー場の一画にある鬱蒼とした松林、熊笹の生い茂る林道の下草刈りから始まりました。

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木を一本、また一本と倒すうちに開けてくる視界、その積み重ねが安全に効率よく作業を進めるための作業場を作ります。

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特に今回はスキー場オープンまでの短い期間に仕上げなくてはならず、ピッチも上がりますので、安全管理は最重要です。
4日の活動では人数も集まり作業も進みましたが、この間までに作業環境が整っていたので、メンバー全員が安全に作業が出来ました。




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11日はスキー場オープンです。
このスキー場は経営難のため一度閉鎖されたのですが、存続を願う地元住民の声に、兵庫県の会社が経営を引き継ぎ再開されることになりました。

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人口雪で斜面を覆い、セレモニーの準備が進んでいます。今回の作業現場も新たなコースとして多くのスキー客で賑わうこととなるのでしょう。


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参加の皆様、長老方、本当にお疲れ様でした!
迫力満点の大仕事でした。



因みに、今回の活動で極太丸太の玉切りの最中、おニューのチェンソーが壊れてしまいました。・・・(;∀;)

(菊地)
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by woodies | 2012-11-13 13:32 | 活動記録 | Comments(2)  

Commented by Ai at 2012-11-16 17:36 x
冬本番も近づきました。春夏秋と今まで木をいたわり手入れ。
雪の中に眠って来年を待つでしょう。貴重なお仕事です。
Commented by woodies at 2012-11-18 10:42
Aiさん、いつもコメントありがとうございます。
私は都合で参加できませんでしたが、先日(11月17日)の大島山林の活動が今年最後の山仕事となりました。会の活動は後二回、次回の機材メンテナンス講習会と12月半ばの忘年会です。
4月の植苗病院山林から始まり、皆でワイワイと楽しく行ってきた活動ですが、過ぎてしまえばあっという間の出来事でした。
ウッディーズは老若男女皆仲が良く、幅広い年齢層の構成にもかかわらず世代格差を感じることは無く、現代では失われつつある昔の大家族の家庭ような雰囲気です。
辛い作業も多いのですが、懲りずに通うのはそんな雰囲気がどこか懐かしいからかもしれません。
今年は新しいメンバーも増えて、平均年齢が若干下がったはずのウッディーズ、今後とも応援をよろしくお願いいたします。
徐々に寒さも増してくる季節、変な風邪が流行っているようですので、お体に気をつけてお過ごしください。

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