平成26年8月9日(土) 荒巻山林 天候:晴れ時々曇り 参加:11名

1年振りの荒巻山林である。

はじめてこの山に入ったのはウッディーズの活動が始まったばかりの、今から10年ほど前になる。

アカエゾマツの背丈もまだ2m程度で、枝打ちも終わっていなかった。

現在では枝打ちも終わり間伐もすませ順調に生育し、高さは12~15m、胸高直径は15~20cmまでになっている。

ISさん(施行幹事)の説明によれば、面積あたりの生育本数を専門屋さん(会員のKKさん)に調査してもらったら、標準値に達しており今後極端な間伐の必要は無いとのことである。


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本日集まったのは計11名。あらかじめ8月6日に先遣隊が、道路の草刈りと間伐木のマーキングを済ませておいてくれたので、3班に別れて直ちに間伐作業を始めることが出来た。

但し、1班のみは、池の上や通路上に被さった広葉樹の枝を払ってからアカエゾの処理に入った。

軽量級のOTKさんは、路上に被さるハルニレの枝払いに、木に登ってチェンソーを使う難しい作業を担当した。

人工林のため懸り木になることはないと考えていたが、先端部は互いに枝が接触し合って倒木が難しく意外に苦労した。くさび、ロープ、大トビなどの道具を上手に使う必要があった。

ツルを残さずに、根元部を完全に切り落として,根元を引っ張って倒木するケースもあったがチェーンソーが木の根元に挟まれることが多いので、好ましい方法ではない。

挟まれたチェーンソーを外そうとして、保護衣のチャップスを切るヒヤリハットがあった。要注意である。

倒伐木は、薪材用は1.5m、廃棄用は1.0mに玉切りし薪材は持ち帰り廃棄用は現地に放置した。


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昼食は池の近くの木陰で頂いた。林の中に茶色のもじゃもじゃの木が直角に曲がって立っていた。よく見ると本州産の『小諸杉(コモロスギ)』が雪の重さで直角に曲がってしまったようだ。

古いお寺の跡地での昼食だった所為か、食後の雑談のテーマは、各自の出身地の葬儀のやり方などだった。

午後からは約1時間の作業で、マーキングした木は全て伐倒し無事作業を終えた。


(中野)


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by woodies | 2014-08-11 17:12 | 活動記録 | Comments(0)  

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