2016年10月1日(土) 大澤山林 伐倒・搬出(非公式活動・支援)

活動場所:当別 大澤山林
作業内容:トドマツ伐倒、搬出
実績:伐倒8本、搬出3本
天気:晴れ
参加者:9名

大澤山林は面積約10町歩で、約半分の台地状のエリアがトドマツとカラマツの人工林、残り半分は沢沿いの複雑に入り組んだ地形で、ダケカンバやイタヤカエデ、ミズナラなどの天然広葉樹林です。
人工林はすでに林齢が70年を超えているため、天然更新により徐々に広葉樹との混交林に移行することをめざしています。そのために、1本1本の木の樹勢や混み具合を見ながら択伐をおこなう計画です。
また、広葉樹林は明るく気持ちのよい空間なので、散策路を整備して一般の人たちを招待できるようなエリアにする予定です。

この日は天候に恵まれ、風もなく、伐倒には安全な秋の日となりました。
最初に、私が5月からササ刈りをして作った散策道をご案内しながら、各ゾーン(樹種の特徴をある程度眺めた中で凡そイメージした範囲)を説明し、『岬めぐり』と勝手につけた不思議な形状の借景や『木漏れ日テラス』と名づけた広場などを見ていただきました。

その後、あらかじめ選木してあったトドマツ(樹齢70年以上、樹高20m以上)を8本ほど伐倒してもらいました。
経験豊富な女性陣がチェンソーでサクサク枝払いを行う姿は圧巻。手早く、ナタを使いこなされている姿も初めて拝見しました。

午後は、枝払いして4m程度にカットした丸太をPCウインチで林道まで曳き出しました。
PCウインチの調子が今一つでしたが、ロープを綱引きの要領で曳いていく姿は楽しそうでした。
今年はまだまだ全体を把握することができておらず、来年以降も札幌ウッディーズさんに協力をして頂きながら、楽しく、「山学び」ができると嬉しいなと思っております。
この度は本当にありがとうございました。
来年も宜しくお願い申し上げます。(大澤)

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5月から私がササ刈りをして作った散策道をご案内しました。

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午後からいよいよ、選木してあったトドマツの伐採開始です。

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直径30cmほどのトドマツをねらい定めた方向に見事に倒します。

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あざやかな切り口

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サクサクとチェンソーを操作して枝払いを行う女性陣。

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手際のよいナタさばき。

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玉切りするときにチェンソーの歯が抜けなくなってしまいました。
仲間がいると助かります。
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トドマツを8本ほど伐倒。見上げると空がポッカリ。

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手前のトドマツに括りつけているのがPCウインチ。
ホンダの4サイクルエンジンで駆動します。

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PCウインチは動力と摩擦力を応用した牽引機械です。
人力で引っ張っているように見えますが牽引力は1トン。
直径30センチ、長さ3.8mのトドマツでもするすると曳き出されます。

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伐倒した材をPCウインチで山道まで曳き出します。
スキッドコーンというプラスチックの帽子をつけるとひっかからずにするする曳けます。

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当別の大澤山林に駆けつけて下さった方々です。

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今日は皆様、本当にありがとうございました。
来年も是非、当別 大澤山林へお越しください。
お待ちしております。


以下は参加者の感想です。

「大澤さんの楽しそうで嬉しそうな山への熱い思いが熱いトークとなってみんな圧倒されました。」(Mさん)

「なにより大澤さんの明るさと楽しさが素晴らしかったです。見事な快晴で、青空をバックにした緑は最高でした。」(Sさん)

「何より大澤さんが楽しく・力強く山仕事をしているのが、山全体を希望のオーラで包んでいる様でした。」(Kさん)




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by woodies | 2016-10-14 22:49 | 非公式活動 | Comments(0)  

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