<   2009年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

 

定例活動 ’09-2 小樽市銭函 高川山林

3月29日(日) 天気:快晴 参加者:20名
 石狩湾をはさんで、雪をいただいた増毛連峰の山々がこんなにくっきり見える中での活動はめずらしい。重い荷物を抱えて「ワォーの森」への階段を登っていくと、既にツリーイングの方々は到着している。ロープのかけ方を見たかった私としてはあわてて現場までかけ上る。
c0173813_20573832.jpg真っ青な空に、木々の小枝のシルエットツリーイングのロープの色が鮮やかに映えている。今日も、いい活動日になる予感!

 「ツリーイング体験班」と、プロの会員山田さんを講師に新人「チェーンソー研修班」に分かれて活動開始。山田さんがまず、不良形質木を3本倒してから、研修に入る。山田さんの伐倒の技術はいつも芸術的だ。でも、それは、経験だけでなくそれを根拠とした学習の賜物なのだ。
”基本はあるが、常識では考えられない色~んなパターンが発生する。そのパターンを頭にインプットしていく。c0173813_21172714.jpg常に、万一のことを想定し、チェーンソーの刃を入れている。”

    経験を積むことが一番だが、
    理論として倒れる仕組みが
    頭に入っていることも大事を実感。

 午後からは、ツリーイングを体験。コツをつかむまでちょっと時間がかかったが、ロープの力が大きいものの、自分の手と足でここまで登ってきたという達成感か、気持ちが「ハイ」になっているのを感じる。
足を上げること、立ち上がること、ロープを上げることの3点に集中している時間(ベテランの方は数秒で登ってしまうらしい)と、余り体験することのない木の股に身を預けているという解放された時間の組み合わせからきているのだろうか、専門的なことはわからないが、ただ快い感じだ。遠く眼下に見える増毛連峰を眺めながらあっはっはの時間を過ごす。       (那須川)
[PR]

by woodies | 2009-03-29 00:00 | Comments(0)  

定例活動 ’09-1 小樽市銭函 高川山林

3月14日(土) 参加者:16名 天気:曇り

 今年度最初の活動は、高川山林「ワォーの森」で行なわれた。冬型の低気圧の接近で実施が危ぶまれたが、高川さん(山林所有者)は迷った末に実施を決定、国道沿いよりも多い積雪の中で集合したのは16名。常連の顔も見えずやや寂しいスタート。でも、今回が初めて…の方も2名出席して、会員増に結びつくとはさすが。

 田中事務局長から事務連絡の後、高川さんから’’のある木の伐採など、作業内容について説明があり、8名ずつ二班に分かれ左右の尾根に向かった。c0173813_8474533.jpg
 この時点で降雨の心配はなかったが、腐った雪は深く踏み抜くことしきり、かんじきを履く手間を省いたことと運動不足が響く。まだ風が強いので、大木はあきらめ手ごろな木を捜す。そのうち更に3~4人の小班に分かれ、次々と間伐処理を進め、2~3回休憩してもまだ11時20分。

  わかったことは作業前の道具の保守点検の必要性。チル・ホールを用いたが、バーを忘れてきていたし、チェーンソーの工具も携行していなかった。無論使用後の再点検も欠かせない。また、ついつい力任せに作業を進めることがあるが、安全面を考えると決して褒められたものではない。

 しかし、少人数で任された仕事を次々と仕上げていくのは、小気味よいものだ。

 午後は、初回でもあり、2時で作業終了。辛夷の芽が出た枝を各自いただいて、帰路についた。                                 (東前記)
[PR]

by woodies | 2009-03-14 00:00 | Comments(2)