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【臨時】荒巻山林 除伐・枝払い

10月29日(土) 天気:晴れ  参加者:11名

今日は、前回10/23の作業の続き。ピンクテープをつけた木を次々に倒していく。
枝を払い、4mに玉切りして、一定の場所に運ぶ。
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今日は、架かり木にならず、
ゆっくり倒す事ができた。
20cm内外の木は練習には最適。
受け口は
方向だけ決めて、
チェンソーで一気に刃を入れるが、
追い口は
チョークで印をつけている。
何となく余裕を持って
チェンソーを使えるせいか、
意外とうまく思う方向に倒せる。
もう少し慣れれば、印なしでも、いけるようになるだろう。

午前中で、除伐は終了。
昼休みには、ブナ林ツアーに参加し、今朝白神から帰札したばかりの、2人から、お土産話を聞く。
最高に楽しかったようだ。うらやましい限り。

雪虫の大群が荒巻山林にも押し寄せた。
でも、白のふわふわを纏っていない。これも雪虫?

午後からは、枝払いをする。

除伐した材をc0173813_2335538.jpg
有効に利用する方法を
検討したい。

松脂が強いものの、
薪として使えないか?
必要としている人に
使ってもらうために
どうしたらよいか・・・

チップとして
利用することはできないか?
ここまで、車が入れるか?
量的に不足ではないのか?

今日で、荒巻山林の今年の施業を終える。
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by woodies | 2011-10-30 23:50 | Comments(1)  

10月25日(火)~29日(土) 白神山地満喫ツアー 参加:8名(男女各4名)

 ブナ原生林に浸ってみたいという願望を叶えるべく計画されたツアーに8名が参加。

10月25日(土)夜10時発の夜行に乗り込み、いざ出発!皆「よろしくお願いしま~す」
10月26日(水)
5:40青森着。青森で朝市を探し朝食を。これが「当り!」美味しかったわぁ!生のまぐろの入ったお刺身定食。菊のお浸し、鮭のハラスと、盛り沢山。お米のおいしーこと!幸先いいねぇ。
レンタカーを2台借りて、男女に分かれる。

白神山地というのは、白神岳を中心にいくつかの連峰となっており、その中心へ入るには5,6時間の登山となるため、今回は世界遺産白神山地の周辺を周る旅とする。

ということで、スタートはミニ白神へ。ガイドさんにお願いして、「くろもり」へ入る。
初のブナ林、美しさは勿論、しっとりとした空気の中に埋もれる。木の水の音を聴診器で聞いたり....大満足で出てきて、美味しいおにぎりを。

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次はハロー白神館。若いお兄さんが一人で管理しているという資料館。一生懸命に説明してくださいました。
途中、光信公の瀟洒な館を見学しながら黒熊の滝へ。これがまぁ見上げること、圧巻の滝でした。


この夜は現役のマタギ 吉川隆さんの宿へ。夜はきのこ尽くしのお料理を食べながら、吉川さんのお話を聞かせて頂く。木を切るのは悪いことではなく、正しい管理の仕方であるなど、また白神山地の名付け親だったり、色々なお話を伺えました。なんとか北海道へも講演でおよびできないだろうか...
朝、気づきました。この民宿には熊の剥製が五頭、生の熊が二頭(飼っているそうです)...

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10月27日(木)
26日はくもりでしたが、この日は朝から晴天!もう終盤の紅葉も光をさすと全てが光っています。きれーーーー!!
津軽峠まで走って「マザーツリー」へ。樹齢400年!みな抱きついて、触って、そのパワーを感じる。圧巻!以外の言葉はない...
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そしていよいよアクアグリーンビレッジANMONへ。これでまた暗門の滝を目指して3時間の散策。そこここから水が湧き出ている山である。川に沿って歩く。本当に山と水が一体であるリアル感がある。紅葉に埋もれて歩く幸せ感。皆、葉っぱ拾ってはブナだ、ナラだ、カツラだ、クロモジだ....前へは進まない....
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それからが大変。ぐるぐる巻の山道を走ること2時間。スゴイ道でした。地元の人に言わせると「あそこは道じゃない」
そして、不老不死温泉へ入って、宿は“グリル王池”。行ってビックリ!グリルとは程遠い外観。しかし魚尽くしの美味しいお料理ととてつもなく広いお部屋を頂きました。(30畳以上のお部屋で4人。ひとり、畳は6枚でした)また宿のおばさんたちも優しかった。

ここではウッディーズ当初に大きなお力を頂いた矢村さんご夫妻と合流、秋田県仙北市に在住ということで駆けつけて下さいました。ゆっくりとお酒をかたむけながら、思い出話し、また今の子供さんファミリーのお近くでの暮らしぶりなどをお聞きしました。美味しい秋田米のお土産も頂き、ありがとうございました。筆者、私は初めてお会いしましたが、勝新太郎さんをもっと爽やかにされたような素敵な方、奥様も可愛らしいまたおもしろい方でした。

10月28日(金)
朝6時から十二湖の散策。え~、こんな朝早くからぁ、ってのが私ですが、入ってみたらなんとも素晴らしいブナの森。紅葉と緑の静かなしっとりとした空気の中を8人で、ゆっくりと散策するなんとも言えない幸せ感。
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相変わらず、ブナだ、ナラだ、カツラだ、はいつもの通り!これがまたいいBGMなんです。

ちなみに、このBGMにより、全く木の知識のない私も「上級」クラスの一部を覚えることができました。それはなんと!「クロモジ」。和菓子のあのかっこいい爪楊枝の木なんですが、なんともいえない品のよい香りです。

この散策たっぷり2時間。朝食を食べて、この日は急遽決まった「おいらせ渓流」へ。秋田側をまわって4時間。無事おいらせへ。平日なのに結構な人出、さすが紅葉オンタイム!1時間半ぐらい歩いて、よく写真で見るような絵のような風景を楽しむ。さすが渓流の流れはきれいでした。

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これから八甲田山を越えて青森市へ向かう。八甲田の紅葉の中のドライブ、これがまたきれーーーでした。紅葉の中に投げ込まれたかのような美しさ、黄色、金色の林は輝いて、北海道のホワイトアウトの黄色版、のようといった感でした。


谷地温泉で今晩用のお風呂を頂く。これがいい温泉!この辺では別格だよ、という地元の方の言葉にうなづく。ゆっくり1時間。
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一路、青森へ。レンタカーを返して、みんなで最後のシメの居酒屋へ。タッチパネルで注文するなんていうハイカラな目にあいながら、わいわいとお酒を楽しむこと3時間。寝台列車へ乗り込みました。



本当にいい旅でした。みんな無事で、誰もが楽しんで、なにより時間がゆっくり(企画者の太田さんのスケジューリング)。みんな感謝を口にしながらお別れしました。ありがとうございました。
長くなりましてごめんなさい。
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by woodies | 2011-10-30 22:35 | Comments(1)  

'11-14 定例活動 荒巻山林 除伐木の選定および除伐

10月23日(日)  天気:雨  参加者:12名

途中の真駒内の街道沿いの緑と紅(黄)葉のコントラストが素晴らしい。
八剣山の辺りは茶色が強い感じ。
1年ぶりの荒巻山林。
林床に陽の光が入るように除伐を・・・
荒巻山林での施業目標だ。c0173813_2149517.jpg

陽が入っている部分は、
確かに、
林床が緑になってきている。

午前中は、全員で除伐木の選定。
残したい木を決め、
周囲をぐるり見回し、
木の先を見上げ枝の重なり具合、
木の素性を見て、
皆で意見を出し合い決定していく。
伐るならこっちだな~と、
全員の意見が一致しない場合は、来年以降にする。
今回伐ってみて、様子が変わる場合も充分ありうるので、
伐りすぎはしない。

枝払いが必要なのも感じた。それだけで、林内の明るさが大いに変わりそうだ。
また、奥に手入れのされていない、アカエゾマツの人工林が取り残されて存在する事を発見。
ここは笹がすっかり枯れている。
陽が入らないから?ここはまず笹を刈り、枝を落としてから、除伐を考えようと・・・

c0173813_21515867.jpg入り口から右側部分
25本、
左側
50本に
除伐のピンクテープをつけた。







午後からは、除伐作業にかかる。
どうしても架かり木になる件数が多い。
それに4mに玉切りした木元の方は、重くて女の私には一人では手に負えない。
力不足を実感する。
そんな時、
どこからともなくヘルプの手が差し伸べられる。
ありがたい。ただ、ただ感謝!

入り口から右側の部分は終了する。
林内にいると結構明るさを感じるのに、
遠くから見ると、まだ薄暗い。これって何かのいたずら???
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by woodies | 2011-10-30 19:05 | Comments(0)  

道民森づくりネットワークの集い 10月22日(土) 参加者:12名  天候:曇りのち雨

毎年10月に道庁赤れんが庁舎前で開催される「道民森づくりネットワークの集い」。
今年のキャッチフレーズは「赤れんがの森を歩こう」だ。
この「赤れんがの森」には、森林の豊かさと様々な活動・成果を展示するテントがいっぱい。
見て、触れて、楽しみ、学ぶ…。いながらにしての「森歩き」が楽しい。

今年は、全道各地(主には道央地区)の約40団体・企業などが参加した。
ウッディーズの展示は、タイトルが「木とのふれあい」。
内容は、手鋸のきこり体験で木とのふれあいをを楽しんでもらう「ノコ切り体験コーナー」、
「昔の山林作業道具の展示」「道産ヒバのチップ、(コースター状の)玉切り木の提供」
「写真による活動紹介」「森の成り立ちと働きクイズコーナー」など盛り沢山。

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興味深そうにテントにやってくる人々の、人気はやっぱり「ノコ切り体験」。
家族連れ、中年婦人の友人同士、修学旅行(?)の中学生など老若男女が次々に挑戦して真剣そのもの。中には巧みに切る人もいるが、多くは悪戦苦闘。切り終わると、それぞれに荒く深い溜息や満足そうな顔。

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「道産ヒバのチップ」も好評で、買い求めていく人が多かった。
テントの前を通る人々に「どうぞ、どうぞ」と呼びかけると、意味不明の言葉が返ってきて、
‘アッ、外国の人か。(台湾かな)’と気付き、手真似と相づちで「国際交流」が始まるのも例年と同じ。

今年の我がテントには、会員の北大院生・学生が参加し、例年より活気が溢れた。
異世代入り交じっての活動はいいなぁ、とシミジミ思った。

「道民森づくりネットワークの集い他団体・グループの活動・展示を見て、普段はあまり意識しない「森の仲間」の存在やその活動を知ったり、森林の現状やはたらきを学ぶことができる。もっと多くの人に見て欲しいものだ。
テント村の終了時、‘こういうイベントは、日常の活動へのはずみにもなるなぁ’と少し昂揚した気分で、本格的に降りだした雨の中、元気よく後始末をして終了した。
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by woodies | 2011-10-30 19:02 | Comments(0)  

10月8日(土) 柴原山林  天候:晴  参加:12名


朝から秋晴れのいいお天気。柴原山林は何度も手入れをしているので、光がよく入り、お日様と青空がとても映えます。

今日は、散策のための道つくりがメインなので、まずはみんなで場所確認のための散策。そんなにひろい所ではないのに、この木がどうだ、あの葉がどうだ、と進まないわ、まとまらないわ......すっごく素敵な散策となってしまいました。さすが、山仲間!何もない山の中でこんなに遊べるはずだわ。

とうことで、その宝探しのお写真を....

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山の中の美術展.....なまめかし~



りす?が食べてしまった
松ぼっくりのあと??
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なんときれいな逆光の紅葉
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  なんと言いましたっけ?このきのこ
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そして、それぞれが道作りに....
笹を刈ったり、階段を作ったり、枝を払ったり、クワで作る道は本当に大変。昔の人は皆手作業で、よくやったなぁと思いを馳せながら....

本日もお疲れ様でした。
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by woodies | 2011-10-09 18:19 | Comments(2)  

10月1日(土)臨時活動 田嶋山林 

                             天気:ショボショボ雨時々陽射し  参加者:8名

c0173813_2163960.jpg 秋の訪れが遅れているようだ。                                        
秋の森の恵み、キノコも例外ではないらしい。
森の達人曰く「今年は毒キノコもない!」
遅れているのか、
はたまた秋を通過して冬に突入してしまうのか・・・
紅葉もたったこれだけ。  

残っているカラマツの伐採。
直径60cmはありそうなもの、
最初から重心とは違う方向に倒さなければならないもの、
神経を使う。
範囲が狭いので、作業する人数を限定する。
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何本か架かり木になり、チルホールを使う。
これには皆で参戦。
この時ばかりはチームワークがものを言う。
少しの作業を皆が分担する。              
抜倒の世界は頭の世界。
数学?幾何学?
それとも力学?
勿論、経験が最大の武器だが、
体力勝負プラス頭脳勝負でもある。

大木は、地響きとともに、地面を揺るがして
ドドーンと倒れた。
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by woodies | 2011-10-01 00:00 | Comments(1)