<   2012年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧

 

平成24年8月26日(日) 高川山林 参加人数:11名+1名、天候:晴れ(時々小雨)

先々週に引き続き高川山林の住宅地と接する山際の雑木伐採作業を行いました。
8月下旬というのに気温は30℃を超え、風も吹かずに蒸し暑い一日となりました。
この時期に札幌及び近郊で真夏日になるのは史上初らしいです。地球の温暖化が本格的に進んでいるのでしょうか?少し心配です。先を見越して、庭に木を植える時には椰子の木でも植えた方が良いかな?その時はハンモックを吊るせるように二本一組ですね。

つまらん冗談はさておき、高川山林の除伐作業のおさらいです。
先々週と今回伐採したエリアは、8年前に間伐した場所の樹木が成長に伴い混み合ってきているので、林内保全のために除伐が必要になった箇所です。主に住宅地と接する山際の伐採を行いました。伐採にあたっては近隣住民からのリクエストなどもあり、切るものは切る、残すものは残すと全体のバランスや景観を調整しながらの作業です。

c0173813_20201976.jpgc0173813_20204389.jpg










この作業の難易度は高く、伐採した木が隣家に倒れることは絶対に許されないので、(何時もに増して)慎重に作業します。前回は、メンバーの中でもスキルレベルの高い、下山さん、渡井さん、石田さん、高川さん、富士本さんを中心に、残りのメンバーがサポートする形で作業が行われました。
今回は前回よりも参加者が少なかったのですが、前回の伐採担当の下山さん、渡井さん、石田さん、高川さんは参加していましたので、作業的には何ら支障はありませんでした。
前回同様、チルホールで倒木場所を調整しながら慎重に行いますが、伐採担当の石田さんのチェンソーワークのペースが早いので、チルホール担当者はさぞかし忙しかったことでしょう。

お陰さまで午前中の内に大きな樹はバタバタと片付いてしまいました。
c0173813_13087.jpgc0173813_1341574.jpg
c0173813_1392880.jpgc0173813_13104819.jpg



















c0173813_13144522.jpg
今回の作業には、ご近所にお住まいの笠倉さんと体験参加の東梅さんが助っ人に来てくれました。笠倉さんは林業関係のお仕事をされており、何とも心強い助っ人です。東梅さんは初めての林内作業ですが、北山さんの指導もあり、上手に伐採が出来ました。
c0173813_1316869.jpg



・・・ところで、デジカメで撮影しているだけでも汗ダクなのに東梅さんはどうして汗をかいていないんだろう?ノコが良く切れるのから疲れないのか?・・・ああ、おじさんが運動不足なだけか!(納得、てか消沈)


午前中の作業も終わり休憩です。
高川さんの奥さんから冷えたスイカの差し入れがありました。熱中症寸前の脱水状態ですので、五臓六腑に沁み渡ります。外で食べるスイカは美味しいですね。

c0173813_20255596.jpg

c0173813_13205822.jpg

昼食後は、東梅さんのリクエストで高川山林(ワオーの森)を散策することになりました。
今は羆出没注意警報発令中ですので、熊避けの鈴と熊撃退スプレーを携帯しての散策です。
頂上付近に設置してあるデッキから景色を眺めましたが、海も一望できて気持ち良いですね。


c0173813_13222786.jpg

午後は倒した木の処理作業でしたが、暑さが尋常ではないので、体力の限界と共に終了です。たった二日間の伐採作業でしたが、鬱蒼としていた作業前と比べると日当たりも良くなり、見違えるほど整いました。




何時もここに来て思うのですが、高川山林の活動ではメンバーだけではなく、ご近所にお住まいの方も応援に駆けつけてくれます。今回も近隣住人の方から「手作り紫蘇ジュース」の差し入れなどもあり、作業の励みになりました。ありがとうございました。

ワオー(アオバト)の森、人が人を呼ぶのか、場所が人を呼ぶのか、ここには何か人を引き付ける楽しい磁場が有るのかも知れんませんね。
困ったことに人だけではなく、クマも呼び寄せてしまう様ですが・・・。

c0173813_20292465.jpg


(菊地)
[PR]

by woodies | 2012-08-31 12:19 | Comments(1)  

平成24年8月11日(土) 高川山林 天候:晴れ 参加:18名

 昨日からのじっとりとした湿度の中での作業となりました。本日は、若者4名もの参加で18人の賑やかで頼もしい人数となりました。特に若い女性の及川さんがお試し参加、ということでみんなニッコリ!
夏となった高川山林は、緑が生い茂り、ちょっとした密林状態でした。当初、散策のための道づくりを希望していた高川さんですが、まずは間伐してすっきりとした状態にすることが先決と、間伐と下草刈の作業となりました。

 間伐に際しては、この山は「土砂崩壊危険区域」であることがわかり、根を切らず地面から1メートルほど木を残して、土砂と雪崩の危険を防ごうということになりました。

 作業区域は、高川さんが地図を準備されて指示頂き、また間伐する木もピンクテープで印をつけておいて頂いたので、山主さんの意向が明確に示され、作業が迷いなく進められるようになっていました。
ということで、いつもようにラジオ体操をして、刈払い班とチェーンソーで3班に分かれて作業開始。

 住宅にせまっている山のため、できるだけ機械の騒音に注意してやるようにするも、大方の住民の皆さんは、騒音より伐採のほうに理解を示して頂いたとのことで、有難いことです。
刈払班は、結構な高さまで茂ってしまった草を5,6人組で取り組んでいきます。
c0173813_859504.jpg
c0173813_902521.jpg

また、間伐も上のほうで葉が生い茂りすぐに掛り木になってしまうので、なかなかの四苦八苦、おまけに住宅が迫っているので、住宅に落ちないようにチルホールを活用しての切り倒しとなりました。

 切り倒した木で遊歩道のため、土止め材に活用していきます。木の皮を剥ぎ、バーナーで焼いて、支え木を打ち込んで作っていきます。

皮を剥ぐと、まぁ見るも美しい木肌がお出まし。なめらかで、白くて...なんとも色っぽいのですが、剥がされた木はさぞや痛いことでしょう。
c0173813_9203695.jpg
c0173813_924026.jpg






 午前中だけでも、この湿気の中での作業は汗だく(-_-;)
待ちに待ったお昼で、みんな一息つきます。皆さんからアイスの差し入れ、「あ~~、生き返るぅ」(^_^)  ご馳走様です。

午後からも作業は続きます。
土止めされた遊歩道を、焼かれた木をご覧ください。
c0173813_922977.jpg

またチルホールで巧みにひっぱりながらの作業をご覧ください。
c0173813_931752.jpg

刈払いを終ると、なんと美味しそうな?キノコがお目見え。
c0173813_984366.jpg
c0173813_995433.jpg








c0173813_94553.jpg
また近くに住む会員の工藤さんが高川さんと憩いのために作った、「山の中のベランダ」!
美しい私が座らせて頂きましたが、なんとも男性というものは、いくつになっても「秘密基地」が大好きと....。ま、確かにいい眺め~でした!

3時、みんな汗だく、汗びっしょりで....で。大変ながらもこれほどの汗をかくことはめったになく、爽快なお疲れで終了~!!高川さんから“スイカッ”!!うれしーーー!
なんと美味しいことか...ご馳走様でしたぁ。
c0173813_942332.jpgc0173813_943234.jpg







見学参加の及川さんも、こうして皆さんに教わりながら、お勉強になりましたというご感想を頂きました。若者の参加で、平均年齢はぐっと若返り!ありがとうーー!!
c0173813_9144087.jpg

[PR]

by woodies | 2012-08-12 09:21 | Comments(0)  

平成24年8月4日(土)柴原山林 天候:曇り時々晴 参加人数 8名 

柴原山林での活動は、5月12日の防獣ネット外し、6月24日の下草刈りに続いて、今年2回目の下草刈りです。メンバーが来る前に下山さんと石田さんが駐車スペースの草刈りをしてくれました。

c0173813_200411.jpg

メンバーも揃い、草刈り開始です。
草も思っていたほど伸びておらず、作業的には楽勝ですね。
歩道の草刈り班と植樹エリアの草刈り班に別れての作業です。
c0173813_2012089.jpgc0173813_201771.jpg










ニセアカシアの勢力が拡大してきていますので、群生場所もスッキリと刈ります。
ニセアカシアは成長が早く高木化するため緑化資材や薪材として利用されてきましたが、一旦生えてしまうと除去が困難になるほど繁殖力が強く、どこにでも生える上に高木化するので、生える場所によっては倒木の危険も出てきます。

現在は、外来生物法「要注意外来生物リスト」の「別途総合的な検討を進める緑化植物」の一つに指定されています。要は、猛烈な勢いで野生化するので取り扱いに注意ってことですね。

c0173813_2024538.jpg

気温も然程高くなく風も適度に吹いていたので体力的にキツイということもなく、サクサクと1時間半で終わってしまいました。森の歩道も良い雰囲気に仕上がっています。

c0173813_20205148.jpgc0173813_20211523.jpg











3年前(2009年5月3日、5月16日ブログ記事参照)は、おびただしい倒木の数で見るも無残な状態でしたが、現在はオーナーさんが畑でジャガイモやカボチャ作りを楽しんでいる様子です。
振り返ってみると山の保守保全って長い年月がかかり、地道な作業の繰り返しなんですね。

c0173813_2035461.jpgc0173813_204776.jpg










作業があまりにもあっけなく終わってしまったので、雑談多くてすみません・・・。

とは、筆者(菊地さん)のお言葉
そんなときもありますって。ウッディーズは作業が充実してますから、夏は本当にきつい。
こんな緑にまみれた半日はうれいいところでしょう。(広報担当 さとう)
[PR]

by woodies | 2012-08-05 20:24 | Comments(2)