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平成25年3月30日(土) 植苗の森 天候:雪 参加:14名

先週に引き続き植苗の森」で伐採作業です。

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先週、道具を運びながら現場までの長い歩きを経験しましたが、今回はその対策にソリを持参するメンバーが多くいて助かりました。もうそろそろ雪も解けて歩きやすくなってるんじゃないかとの淡い期待も裏切られ、それどころか更に悪化して足がズボズボぬかりまくりで非常に歩き難くなっています。

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ぬかると膝くらいまでは沈むので50cmは積雪しているのでしょうか。
雪解け時期は地熱で積雪した雪の地面側も解けるのでこうなってしまうのです。落とし穴の上を歩いている様なものです。


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今日の作業目標は、指定したエリア内の木を全て伐採し終わるというものです。
具体的な目標があると作業が早いですね。

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二人一組の伐採班三組と枝払い班に分れての作業は良いペースで作業が進みます。
ここは木の太さが中小クラスの込合っていない平坦地なので、初心者の練習には丁度良いフィールドです。




しかーし、私が切ると何故か木が横や後ろに倒れます。
綺麗に真横に倒れた時はかなり凹みました。
自然相手では次の瞬間に何が起こるかは分らないので、目視安全確認と警笛を怠ってはいけませんね。もっとも、私の場合は自然相手の偶然の所為ではなく、単にツルを変な形に偏って切ってしまったのが原因です。木は素直に倒れてくれたのですが、倒れた方向が意図と反しているので完全な知識と技術の不足と言えます。その他、受け口が浅すぎたり、受け口と追い口が平行じゃなかったりと散々でしたが、その都度ISさんに指摘してもらったので勉強になりました。安全の為にも是非マスターしたいですね。

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先週の作業で鉛筆くらいの太さの枝が撥ねて手の甲に当たったのですが、赤く腫れて数日間痛かったです。鉛筆でこれですから侮れません。恐るべしです。
どんなに小さく思える事でも伐採作業では怪我に結びつく可能性があるんだと、今年の活動初日に警告を受けました。今年も安全を第一に心掛けます。

隣を見るとFJさん、OTさんペアの木が後ろに傾いています。
FJさんがクサビを打つ度に後ろに傾いた木がグングンと起き上がってきます。
使ったことはないのですが、クサビって凄いですね。

時折ボタ雪が降り頻る中、目標を99%達成しました。
残りの1%はこれ。

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なぜだか白樺が一本、誰にも倒されずに残っています。
なぜだろう・・・すごく不思議です。




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c0173813_1373263.jpg特別参加のジュン吉です。
犬ぞり用に連れてきました。(ウソ)
皆が作業している間、一心不乱に穴を掘っていました。
お宝探しです。(これもウソ)
昼食時にNKさんから肉団子を貰っておきながら、なぜかSYさんに貰ったおにぎりの味が忘れられずに、SYさんの腕に顎を乗せておねだりしていました。
犬のくせに肉団子よりおにぎりが好きなのか?
てか、恥ずかしいからやめれ!

先週から気になっていたのですが、歩きの途中で何か大型動物の足跡を見ました。
帰る途中によく見てみると糞が落ちています。草を食べたのでしょうか、パサパサした感じです。
SYさんいわく、羆の糞だろうと。
北海道の山林で大型動物というと羆くらいしか思い浮かばないのですが、苫小牧近辺で羆出没情報をあまり聞かないのでいないのかと思っていましたが、いるんですね。
森から道路に出てまた森の方へと足跡が続いています。

羆も冬眠から覚める時期、ウッディーズの活動もこれからが本番です。
今年も安全第一で楽しみましょう!
帰り際にIH君からもらったハスカップ饅頭を食べながら強く心に誓うのであった・・・。

(菊地)

撮影:T.S
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by woodies | 2013-03-31 10:35 | 活動記録 | Comments(0)  

平成25年3月23日(土) 植苗の森 天候:晴れ 参加:16名

雨という予報の中、今年初めての活動が始まりました!
予報に反してお天気は淡い青空、とってもきれいなお天気です。

植苗の森は今年から始まったフィールドです。イコロの森の一部で、奥のほうにある植樹を目的としたとても広大な土地、山林で、私たちが手入れを行うところは、皆さんがよく訪れるきれいなガーデンのあるところではなく、そのはるか裏のほうの荒れた山林です。
ここにアカエゾマツを植樹するための地ならしとしての皆伐を行います。

行ってみると、今年は雪が深いせいか、秋に下見した現場へは車で行くことができず、みんなで荷物を持ちながら約30分の雪道歩きとなりました。これがかなりキツイ!
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雪道はまるで砂浜のように「ズブッ、ズブッ....」
現場に着いた時にはみな疲れてしまいました。

そんな中でもなんとか作業に取り掛かりました。ここは皆伐ということなので、迷うことなく切に入ります。
細い木も多く、手ノコも大活躍。
ここもとにかく雪に埋まる、落とし穴の連続、これが結構キツイ!
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バシバシと作業は進み、やっとお昼となりました。今日は寒さを気づかってくれたFさんがなんともかわいらしいコンパクトなストーブを持ち込んでくれました。
煙突から出る煙の様子になんとも癒されます。
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みんなでゆっくりとお昼を食べました。しんどい作業ですが、今日はきれいな青空でまぁまぁあったかい。
疲れの中、気持ちの良い日和です。
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なにせ雪の中の作業、写真も白くなりがち、お許しください。
30メートル×60メートルの広さを結構切りました。
キハダの木はまっ黄色
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また、午後からも作業にかかり、2時過ぎに作業を終えました。
今日は新入会員、大分県出身のAさん、平坦で細い木の多い現場だったので、楽々と活躍してくださいました!
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結構背の高い木も多く、倒してみてわかる、木のテッペン...
ってこんなにもじゃもじゃ
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そして、帰りもまた30分の雪道歩き、落とし穴に埋まりながらの上り坂は本当に
きつかった(>_<)

皆様本当にお疲れ様でした。来週の土曜日もあります。どうか、ふるってご参加くださいませ。
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by woodies | 2013-03-23 20:24 | Comments(0)  

heisei25年3月20日(祝) 平成25年度総会 参加:21名

25年度が始まりました。総会が開催され、21名の方が集まってくださいました。
フィールドも多くなり、活動計画、予算と....会員の情報共有、意識付けがとても大切です。現場以外で集まり意見を言い合ったり、研修をしたりという機会はとても少ないので、有意義な時間となりました。
平成24年度の活動報告、会計報告が承認され、25年度の活動計画、予算が承認されました。

皆さんの会費だけでは資金が全く不足している中、副会長のOさんより、コンサベ-ション・アライアンス・ジャパンに援助資金を得ることができたといううれしい報告を頂きました。これは高川山林を対象とした補助金となりますので、高川山林の道づくりなど、力を入れていくことになります。これで今年度はなんとか資金確保ができたということになります。

また活動も、苫小牧の”イコロの森”、会員Yさんの帯広の所有林など、活動回数としてはかなりハードの状況となります。また仙台から移転されてきたSさんが所属されていたNPO法人との交流なども提案されました。
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こうして、総会は無事終了となり、続いて研修会が開催されました。
講師は会員のAさんのお父様で、青柳正英氏、
講演タイトルは「自然の妙理 人の技・林分施業法を受け継いだ多様性の高い天然林」

”照査法”というほとんど聞きなれない、山林から安定した材の供給を得るための手法を勉強させていただきました。難しかったけど、先生の素敵な勢いと、情熱がとても心地よく、”家族林”(大きな木から小さな木まで混在させておくこと)がいいということがわかりました。
(すみません、理解力がたりなくて、間違っていいたらお許しください)
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その後、皆さんで懇親会へ!!
たのしい楽しい、活動が始まりました!
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by woodies | 2013-03-21 22:44 | Comments(0)