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平成27年4月26日(日) 高川山林 天候:晴れ 参加:21人

天気も良く、春らしい雰囲気の中の活動日でした。
前回に引き続き薪割りです。人数が多いので今回も捗りました。

この日はFMさんがいませんので、KKさんがKY活動の説明をしてくれました。
まず、腰に手を当てて・・・とか、そんな細かな事まで決まっているとは驚きです。

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薪割りは、なんとなく分担を交代しながら順調に進みます。
同じ作業を繰り返すよりも体力維持や気分転換に良いのではないかと思います。
打ち合わせしたわけではないですが、各自、気の向く作業や人手が不足している作業を淡々と熟して行きます。

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午前中は、こんな感じで適度の汗をかきながらの作業でした。

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さあ、お昼どぇーす!
この日の目玉は、TG家秘伝の特製カレーライスを参加者全員にご馳走してくれるというイベントです。とても楽しみです。

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おおー!巨大な角煮がダイナミックにカレールーの中に埋まっています。一見、カレールーの中には他の具がない様に見えますが、様々な具材がルーの中に溶け込んでいて味に深みを出しています。普段よく食べるジャガイモや人参がゴロゴロ入っているカレーライスとは一味違ったお洒落で豪快なカレーライスです。とても美味しかったです。ありがとうございました。

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午後もサラッと薪割りをして、薪小屋は粗埋まりつつあります。

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薪割りは今回までですので、次回の高川山林は遊歩道づくりの続きからですね。

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今回の活動の様子の動画です。お楽しみください。




(菊地)

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by woodies | 2015-04-28 14:06 | 活動記録 | Comments(0)  

平成27年4月18日(土) 第5回山林調査(山林施業計画策定)ワーキンググループ

本日の活動は、通算5回目となりました森林調査WGです。
前日までの天気のぐずつき、寒さが嘘のような天気に恵まれました。これも皆さんの熱意の賜物でしょう。

行事開催の直前まで参加メンバーが見えてこないのは、いつものことかとは思いますが、皆さんのサポート的な役割もある私としては、作業班編成などに気を揉む毎日です。とはいえ、私もWGに関わるようになって、やっと掲示板に参加表明を書き込みするよう求められている真意がわかるようになりました。遅いですね、すいません^^;

さて、今回の作業は、前回、区画測定の要領を学んだ「標準地調査」です。あわよくば残雪を利用して効率よく作業をしたいところですが、現地の状況はどうでしょうか・・・
9時30分、TGさんの小屋前に9名の精鋭が集合、点呼ミーティングを行い、前回から実践されているKY活動を行います。作業内容の分解とまではいきませんが、不安全行動の確認、指差呼称を行い、準備万端いざ出発です。

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現地到達までは、前回と同じくGPSが活用され、OTさんによりスムーズなナビゲーションが行われました。GPSについては、森林調査以外にも作業区域の割り振りや、進捗状況、境界線の確認など様々なシーンで有効と思われます。会員の皆さんには、是非活用してほしいアイテムです。

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すっかり春めいた林床の、オオハナウド、エンレイソウ、オオウバユリなどの芽吹きを眺めつつ尾根に出ると、小ぶりながらも行者ニンニクの株立ちもあり、早速味見(?)する面々です。その後、樹種判読や枝打ち、萌芽更新について論議しながら、残雪の北側斜面を下り調査箇所に到着。

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標準地設定にあたっては、空中写真を利用した林相(母集団)区分と、現地状況に応じた設定位置の微調整について説明を行いました。また、それぞれの班に作業内容の説明を行い、スムーズな調査進行の協力をお願いしました。なおISさんは調査WG初参加のため、各班の動きを見学していただくことにします。

早速、前回測量に誤差があったリベンジ(?)とばかり区画測量から作業が始まりました。調査区域内は、残雪とヤブが半々といった感じで、作業の効率からいうとギリギリのタイミングです。いまや不動となりつつある(?)ASさん、MIさんのコンビ+OSさんのサポートにより、ハイイヌガヤとササ、倒木に難儀しながら作業を進めます。

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一方、測量と並行して標準地内の立木の計測も進めていきます。この作業では正確な直径の測定と、樹種判読がカギとなります。この山林は樹種が豊富で、時折変化球もあるので慎重に樹種を判読します。迷ったときは、樹皮を剥いてみるのも一つの方法です。

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KHさんは何をするにも慎重です。正確な測定はもちろん大事なことですが、早くしないと日が暮れますよ!w

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午前中で区画測量は終了し、なんとか誤差も許容範囲に収まりました。めでたしめでたし。
昼食後は、直径測定班の他に、樹高測定班を新たに編成し立木計測の続きを行います。
樹高に関しては、梢端の見方、見る方向により誤差が生じるため、十分に離れたところから計測を行います。IDさんほか2人のチームワークにより、スムーズに測定が進みました。

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直径測定班は、TGさんがナンバリングを担当しましたが、調査足取りが的確で山を歩きなれているなぁと感心しました。調査足取り(進行)は、メンバーが無駄歩きをせず、重複調査を防止するためにも非常に重要です。TGさん次回からは後進の指導をよろしくお願いします。

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開始まもなくは、動きがぎこちなかった各メンバーですが、徐々にペースをあげ14時20分に無事調査は終了しました。その後、当初の予定では簡易調査法などの説明も帰途に行う予定でしたが、時間も押していることから、そのまま小屋に戻り解散となりました。

今回のWGでは、いくつかの課題も見えてきました。一つは調査後の野帳整理です。これについては、できれば早めに整理することが望ましいことから、整理、集計の方法についてのレクチャーが今後必要です。また、調査項目についても煮詰まっていない点があり、皆さんと話し合い追加していきたいと思います。(例:標準地内の地勢、調査木の価値区分、現地で見られた動植物の情報etc)

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最後に、今回の調査結果について集計を行いましたので、その一部をここで紹介し、本報告の結びとします。参加された皆さんお疲れさまでした。次回以降もまたよろしくお願いします。



標準地調査結果 ha当たり本数 : 650本 
        ha当たり材積 :約210㎥  ※樹高曲線(暫定)による
平均直径   : 18cm

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報告、文 笠倉  写真撮影 大竹


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by woodies | 2015-04-19 00:00 | 活動記録 | Comments(0)  

平成27年3月11日(土) 高川山林 天候:晴れ 参加:17名

今年最初の活動日です。
例年では最初の活動日は植苗病院林で苫東コモンズさんとの共同作業でしたが、植苗病院林が整備終了となりましたので、高川山林での薪割りからのスタートとなりました。

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早速、先の総会で提案のあった「KY活動(危険予知活動)」を実施しました。
一般には馴染みのないものなので、どんなものかというお手本をFMさんが見せてくれました。

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この日はチェンソーで伐採木の玉切りや斧で薪割りをする予定なので、主にチェンソーの扱いや作業者同士の距離が指摘されました。その他は、丸太を降ろす時に山の上から転がさないとか。
これらのことは今までも注意事項として作業前のミーティングで注意とかはありましたが、全員参加で再確認できるので良いのではないでしょうか。

作業は、丸太を中腹から下まで降ろす班、丸太の玉切りと薪割りの班、林内の不正形な木を伐採する班に大きく3班に分かれて行いました。

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まだ残雪が残っているので、丸太を降ろす作業は笹や草が生えている時期に比べるとめちゃ早いです。丸太降ろし班は慣れているので次から次へと運んでくるため、薪割りが追いつきません。

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午前中はこんな感じでボチボチと作業したりダベったりとウォーミングアップ的な雰囲気でした。

お昼は、MGさんの奥様が豚汁と揚げ春巻きとモヤシサラダやフルーツなどを差し入れして下さいました。毎年のようにご馳走してくれるのですが、お料理が上手なんですよ。

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あったかいんだから〜♪って感じです。

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ご馳走さま&ありがとうございました!

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午後はみんなで薪割りをしました。

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人数が多いと捗ります。
薪小屋に薪がどんどんと積まれて行きます。

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合間に森を見渡すと・・・何やら変な光景が・・・・。

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木の低いところに大きな穴が・・・開いている。何ですか??
穴の長さは縦30cmくらい、幅10cmくらいでしょうか(適当です)。中もかなり深く抉られています。大きいですね。

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クマゲラかアカゲラの仕業なのでしょうか?この木の運命は如何に・・・。


とか何とか言ってサボっているうちに薪割りはどんどん進んでいます。
もうほとんど丸太が無くなりかけています。

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多分みなさん、日曜日は痛ててててになってるんじゃないですか?張り切り過ぎです。

今年最初の活動も無事に楽しく終わり、幸先の良いスタートとなりました。
この次はTGさんが特製のカレーライスをご馳走してくれるそうです。楽しみですね。

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(菊地)





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by woodies | 2015-04-12 19:44 | 活動記録 | Comments(1)  

平成27年3月28日(土) 第4回山林調査(山林施業計画策定)ワーキンググループ

4回目の山林調査WG講習会。
週初めからの寒さと雪が嘘のように青空が広がり暖かい中、高川山林の小屋に集合です。
今回は、これまでの座学や実習の成果を用い、実際に山に入って調査してみる実習となります。
短い時間で効率良く計測できるように、班が編成され、読図・撮影班、直径測定班、樹高測定班+標準地測量班、総括の4班に分かれました。それぞれ、輪尺やポケットコンパス、GPSなど役割に沿った道具を持ち、まだまだ雪が深いので、カンジキやスノーシュー、スキーを履き出発です!

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まず、読図・撮影班が区域図とGPSで現在地を確認し、目的地までの方角と距離をGPSに表示させます。そして、コンパスグラスを覗き、目的地の方角を測り先導します。目的地では、図面上で測った傾斜角や地形と現地の様子を比べ、「思った通りだ」「ちょっと急だな」など、それぞれ確認しました。

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続いて、直径測定班が樹木の直径と高さの測定を行いました。積雪があるので積雪深を測り、その高さを考慮して、輪尺で胸高直径を測定します。次に、樹高測定班が樹高を測定します。基準点を決めて、そこから測定する樹木まで巻き尺を伸ばし距離を測ります。基準点からポケットコンパスで角度を測り、距離と角度から換算表で樹高を出しました。

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目的地までの移動の中で、特徴的な樹種の判断を行いました。
高川山林は樹種が豊富ですので、樹種判断が必要になります。しかし、この季節の葉も花もない中での判断はなかなか難しいです。オニグルミ、ミズキ、ハルニレ、キタコブシ、オヒョウニレ、シナノキなどの判断を樹形、枝ぶり、樹皮、芽などから判断する方法を学びます。
キタコブシは樹皮を削ると湿布?のような香りがしました。樹皮に葉緑素があり、少し緑色になっていますが、ここでも光合成をするそうです。シナノキの樹皮はうろこ状、オヒョウニレの葉は互生など、それぞれの特徴から判断しますが、覚える樹種が多く、なかなか一回では覚えきれません...(汗)

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いくつかの目的地を歩きながら、航空写真と現地を比較し、判断方法を教わりました。樹種や影、森の混み具合、季節による写り方など様々な判断基準があります。何度か経験することで、航空写真からの現地予測の精度が上がりそうです。

そして、お楽しみの昼食です!

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今回は講師のKKさんに段取りしていただき、雪上ジンギスカンです。
みんなで薪を準備して積んでいき、50㎝くらい積んだら上から火をつけ、その上にジンギスカン鍋をかけるKKさん流ワイルドジンギスカンです! 

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雪の森の風景の中、野趣溢れるジンギスカンに、みんな感心感激しながらおいしくいただきました。これは春の恒例行事にしたいですね。

午後は、標準地設定と測定です。
基準点を決め、そこからポケットコンパスと巻尺で20m四方の標準地を設定しました。初めてなこともあり、基準点に戻った時に誤差がありましたので、今後何度かやっていく中で、精度を上げていきたいですね。

小屋までの帰路では、引き続き樹種判断をしながら山を下って行きました。

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天気に恵まれ、春を感じながら、山歩き、実習、ジンギスカンと充実した時間となりました。
引き続き実習を重ね、各自が測定できるようになることを目指しがんばりましょう!

(文:桑原 写真:笠倉、高川)

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by woodies | 2015-04-06 10:53 | 非公式活動 | Comments(1)