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平成28年4月24日(日)高川山林(薪割り)

天気:晴れ
活動概要:薪割り、薪積み
参加者:12名

 からいい天気でした。私は今年初めての作業日、なまった体をひっ連れて出かけていきました。高川山林に着くと、久しぶりの面々でほっとします。
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 日は前回に引き続き、薪割と薪積みです。チェーンソーを使うのでチャップスを着用すること、また薪割りであらぬ方へ薪が飛ぶことがあるから気を付けること、という危険確認をしてスタートです。

 それぞれにやるべきところ、得意なところへ散らばっていきます。かもめ保育園の親子さんが遊びにやってきました。こんなふうに遊んでもらえる森の整備を目指しています。
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 さんのお知り合いでお手伝いいただいているKNさん、さすが薪割りのHさん、前回からご入会いただいた薪割り挑戦のKZさん、みんな、頑張ってますねぇ!
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 でも、傾斜地だし、なかなか疲れます。休みながらです。
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 昼にはMさんの奥様がおいしい肉団子スープ、お漬物、デザートなどを作ってお持ちくださいました。フキノトウの味噌や、Mさんがとってきてくれたアイヌネギのしょうゆ漬け、ダメ止まらない.....おいひ~”(-“”-)”
 焼き肉もしましたが、相変わらず写真の撮り忘れ!すみません。
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 後からもまたみんな頑張りました!!あぁ~つかれたぁ!!でも、肉体を使ったいい疲れでした。
 5月7日にはこの「ワォーの森」のリニューアル森開き祝典です。ご案内が出ると思いますので、みなさんお祝いに駆けつけてくださいませ。

さとうT 著


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by woodies | 2016-04-24 22:31 | 活動記録 | Comments(0)  

平成28年4月23日(土) 荒巻山林(山林調査)

第14回 山林調査
参加者9名
1.アカエゾマツ人工林調査(全林毎木)
2.天然林(広葉樹)の林況踏査
午前中は雨降り。カッパを着て強行するも、若手女性会員により華やいだ雰囲気。

巻山林において山林調査WGが行われました。
南区の山あいということで、山林までのアプローチの雪解けの進み具合が気になっていましたが、集合場所についたころにはMYさんが先発して様子をみてくれていました。若干の落ち枝や傾斜木があったものの、幸い残雪もさほどなく、駐車場まで車でたどり着くことができました。
午前中に雨が予報されていましたが、現地に到着したころは降っておらず、なんとか持ちこたえてほしいところです。

ずはミーティングから。本日は入会後間もない若手の女性会員が二人参加していることもあり、事務局長より当会が取り組んでいる山林調査の目的、目指すところ等について説明がありました。その後、私から当該山林の立地状況、及び面積等概況について、また調査の進め方、及び手法について持参した資料により説明を行いました。ちなみにアカエゾマツ人工林については、会の発足当初から関わっている林分で、ほんの若齢級の密の状態から手入れを続けて今日に至っています。現在、除間伐に一区切りついたところで、去年から他の山林で進行中の森林調査を当山林でも同じようにしっかりと行い、会自らの力により今後の方向性を見いだそうという、まさに今回がその実質的第一弾です。(過去に2度ほど標準地調査が行われている)

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ラジオ体操、KY活動の後、2班に分かれ、役割分担に応じ調査道具を配分します。
さぁ始めようというところで、想像よりも強めの雨粒に見舞われ、昔の山門跡にある破れ小屋にて雨宿り、しばらく様子を見ることに・・・しかし、皆の性分からそのままボーッとしているわけにもいかず、結局カッパを着て調査を強行することになりました。(スタート時にはMYさんとYNさんにアプローチの傾斜木等の整理をお願いしました)
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今回の調査は、今までやってきた標準地調査とは異なり、全林毎木調査なるものを行います。
字面は難しそうですが、要は、対象林分の木を一本残らず測ってしまおうという単純明快なものです。全員で基本的な計測や調査木の表示方法について意識合わせをした後、約0.6haの林内に二班がそれぞれ散っていきます。
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こで今後の山林調査WGの課題をあげてみたいと思います。その一つが参加人数についてです。山林の調査は主に立木(りゅうぼく)そのものの測定であって、調査に要する人員は大面積でないかぎり、基本的に1班2~3人という少人数で行うのが普通です。逆にそれ以上いると、二重調査や、遊んでいる人が出てきてしまったり、効率的でありません。
現時点では調査計測に関してオールマイティーの人材が少ないため、班編成を各員の能力に応じて行う際、融通がききません。そのため今後WGを行う際は、なんらかの公平な手段をもって参加人員を制限することが必要になるかもしれません。この点については、事務局で検討をお願いしたいところです。

の中、皆黙々と調査を続け、昼前にはおおよそ目処がつき、まだ薄暗い空のもと昼食をとることに。ところが食べ終わって何分もせずに、カッパを着て汗をかいたせいで寒くなってしまい、食後の歓談も早々に調査を再開することになりました。
午後からは、チーム内で役割分担をチェンジするなど単調な作業に変化をつけながら進めていきます。調査の経験がない方には、それぞれの作業が新鮮なことだったと思われます。今度はまた天気の良い日に是非参加してもらいたいものです。
14時前には毎木調査が終了。ざっと人工林植栽木のみのカウントをとってみたところ、740~750本で、3年前に設定した標準地の推定数量とさほど差がなく、均一な林相の中では、標準地調査も有用だということも分かってもらえたと思います。

調査に一区切りがついたところで、日も差してきて人工林に隣接する天然林の林況踏査を予定通り行うことにしました。
ところどころ残雪を縫うようにして30度近い傾斜の斜面を皆で登っていきます。
この天然林は、萌芽再生の二次林でシナノキの目立つ林相です。平均樹高は20m弱、ha当たり本数はみたてで1000本強。それなりに込んでいるので、形質は通直なものが多い。
山林の境界と思われる頂上付近には送電線があることが空中写真から分かっていましたが、意外にも送電線の手前に国有林の境界標があることがわかりました。(境界見出し標のあるマツは、あとで空中写真を見ると鮮明に写っていた)送電線なり国有林なりが隣接していることは境界線がはっきりしていることでもあり、今後の施業にはプラスになります。現時点では地籍の情報が整理できていませんが、いずれWGの一環として現地境界線の表示なども行っていければと思います。
雨上がりの空が広がる見晴らしの良い鉄塔付近にてしばし歓談後、山を下りWGは解散となりました。
午前中は予想よりも強い降りに見舞われもしましたが、結果的に当初予定していた作業は完了しました。今後、調査結果の集計を行い、そのデータを元に種々検討が行われていくことになります。またの皆さんの参加をお待ちしております。

文:笠倉 写真:高川


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by woodies | 2016-04-23 23:59 | 活動記録 | Comments(0)  

平成28年4月9日(土) 高川山林(薪割り他)

天気:晴れ時々くもり
活動概要:恒例の薪割り、ネズミ除けシートの撤去、一部枯損木の伐倒
目的:景観保全と薪割り
参加者:15名(うち体験2名)
実績:薪割りは目標の48%程度完了、ネズミ除けシートは半分程度撤去、伐倒は掛かり木に
より2本
KY:本日の重点項目は、薪割りの際近接作業の禁止・人払いの徹底
特記事項:体験参加者の2名は若くてきれい

自宅を出る頃は小雪がちらつく中、どうなることやらと思いながら出発。途中、札樽自動車道で特大の虹が正面に見える。期待しながら銭函へ到着したころには晴天になっていた。
今年度から本格実施する安全に対する取り組みとして、KY(危険予知)活動の実施、安全責任者の配置、機械工具の取り扱い講習を行い本作業へと取り掛かる。KY活動では重点項目として薪割り時の近接作業の禁止を選び全員で意識合わせ。安全責任者は薪割りチーム、間伐チームのそれぞれに1名ずつ配置した。
朝の打ち合わせが全員に伝達されておらず作業開始がもたついたが、そこは慣れている会員たちによりその後はスムーズに作業が進む。
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体験参加者および昨年入会のM.Sさんは初めての薪割りで悪戦苦闘しながら作業してもらった。
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昼食時にはオーナーの奥様より汁物やサラダ等の差し入れをいただき、デザートまでついた豪華な食事となった。
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終了後は、チェーンソーのメンテナンス講習を行い次回の活動へと備える。
体験者の2名は無事入会していただくこととなり、とても若くてきれいな女性なので今後の活動に大勢の参加者が見込めそう。ちなみに年齢やその他の情報は実際に山で会って確認してほしい。
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今回のヒヤリハットは安全担当役員の私自らが起こしてしまった大失態があった。
枯損木を切り倒したときに退避しようとして移動中、足が滑って転倒。その真横へと伐倒木が倒れてきた。一歩ずれていれば大災害となっていたかもしれない。冷や汗タラり。あらためて退避ルートの確保が重要と身をもって知る機会となった。
やはり枯損木処理は危ない。気を引き締めてかからねば・・・。
(冨士本)

ヒヤリハット詳細
【状況
樹高12m程度のニセアカシア枯損木が2本、上部1/3くらいが折れてクロスするようにそれぞれが別の木に掛木。
上部の折れた部分が引っかかっており、元口側を数度切り直したこともありやや宙吊り状態。
どちらに倒れるか、またいつ倒れるかの判断が非常に難しく、何もしなくても倒れる可能性もあったので早く処理したい気持ちだった。
伐倒方向と退避場所の確認はしたが肝心な退避ルートに意識が向かず、切り直した元玉を踏み越えて退避、その元玉を踏んだ時に滑って転んだ。転んだ場所が運良く退避場所の木の陰だったので幸い無事。
伐倒木はまっすぐ地面に着地し、自立したのちゆっくりと伐採者の方向へ倒伏した。

【回避策
退避ルートを確認し、事前に障害物の除去をおこなう。
ロープ等を使い、伐倒方向を確実にコントロールする。
(冨士本)

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 今日は「高川オジさんに、山がどうしたら元気になるか教えてもらいに、ワオーの森に行ってくるね」と五才の息子に言うと、「すごい。おめでとう! 頑張ってね。高川オジさんは、生きてる木を倒すから見ておいでね」と拍手で送り出してくれました。
 普段、気持ちの良い森だな~と思って見ていましたが、こうやって手入れされているのか~と、とても勉強になりました。これからも、色々学んでいきたいと思います。宜しくお願いいたします。
(KZ)

 森林ボランティア活動は今回が初めてでしたが、大変充実した1日でした。
 整備が必要な理由、整備方法、森林について大変詳しく教えていただき、とても勉強になりました。
 森林整備には元来興味がありましたが、初めてその様子を見学、体験をさせていただき、更に関心が深くなり、もっと山林について知り、もっと色々なことができるようになりたく感じております。
 今回体験をし、札幌ウッディーズの皆さまは日頃大変有意義な活動を行われているのだと感じました。同時に、そんな皆さまの一員になれることを誇りに思います。
 経験も知識もございませんが、一つずつ覚え、身につけていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
(MU)


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by woodies | 2016-04-10 23:46 | 活動記録 | Comments(3)