人気ブログランキング | 話題のタグを見る

09’-9定例活動 チェーンソー・刈払機メンテナンス講習会

7月18日(土) 参加者:10名

林業技術の向上を目指す取り組みの一環としての企画である。
「新山川草木を育てる集い丘珠苗畑詰所」をお借りし、講師を林業機械業界のI氏にお願いした。
 
 基本的な心がけとして…、というお話しから講習会は始まった。

 チェーンソー・刈払機とも、刃が高速回転する危険な道具であるうえに振動と大音を発することから、取り扱いには細心の注意が必要である。脛当て(チャプス)、ヘルメット、フェースガード、イアマフ(耳栓)、防護手袋などを装着して事故・被害の回避を図る。

 次に求められたのは、機械の安全装置や構造に対する理解である。例えば、チェーンーの破断に対応するチェーン・キャッチャーなどの働き。構造に関する説明は懇切を極め、受講者は「なるほど!」を連発、身を乗り出して分解された機械をのぞき込む。

09’-9定例活動 チェーンソー・刈払機メンテナンス講習会_c0173813_21435923.jpg正しい目立てエアフィルターの清掃など
日常の保守点検は必須である。
古い混合油は使わない
混合油のペットボトルでの保管は御法度
(ボトルの組成が溶け出る)。
 
 午後からは刈払機。エアフィルターの清掃が点検項目の第一、ギヤケースへのグリース補給も怠らない。未燃性ガスがカーボンやタールとなってエンジンに付着しがちなので、時々は高速回転させ、焼いてやるのも有効である、と。

個人所有のチェーンソー・刈払い機も懇切にチェックしていただいた。

 機械のメンテナンスがなぜ必要かについて伺ったところ、次の3点をあげられた。
機械を長持ちさせるため
② 正確、快適に作業をするため
③ 作業の安全を確保するため(「切れない刃物ほど怪我が多い」と言われるとのこと)
 
講習会を終わってみれば、予定時刻を大幅に過ぎていた。
面白い時間ほど早く流れる。
I講師が「これからも、声をかけていただければお手伝いしますよ」と言ってくださり、力強い援軍を得た思いである。
参加者からは、異口同音、「イヤー、勉強になった~」という声が聞かれた。
役に立ったなぁ~」とも。
‘チャンとやるぞー!’という思いが湧き、機械の手入れにいそしむメンバーの姿が目に浮かんできた。(高川記)

by woodies | 2009-07-18 00:00  

<< 北海道神宮境内林 下草刈 新山川草木22世紀の森 下草刈り >>