高川山林林床整理・薪割り

9月5日(土) 天気:曇り  参加者:18名

前日までは、時々雨という予報が出ていたが何とか持ちそう。
あまり細かい役割分担をせず思い思いに作業を始める。

伐倒材を林床から引き起こして
斜面を放り投げたりロープを巻きつけて引きずり下ろしたりする人
チェーンソーで切る人マサカリで割る人
細い木には電動丸ノコが有効だ。
出来上がった薪を小屋に運ぶ人、追われるように積み上げる人
木の皮や切れっ端は別途ダンボールに整理する
狭いスペースを融通し合い、流れ作業が進む。
いつもの作業とは一味違う力仕事に大汗が滴るが、
ほてった体を冷やして風が吹き抜ける。
森仕事には気持ちがイイ季節になった

大量の薪ができるんだから、木の皮や切れっ端など捨て置けばいいのに、
と思って当然だが、燃えるものならなんでも貴重品だった時代があって、
そういう時代を生きてきたものとしては捨てるに忍びない。
そして、朝晩に火の気が欲しいと感じるくらいの時節なら、むしろ、「火持ち」の良
い本格的な薪よりは、木の皮や切れっ端の方が好都合でさえある。
それに、役に立つものなら捨てずに有効利用することの快感…。
だから、大事に扱う。
フト、規格品生産の過程で膨大なゴミを産み出す、商品経済システムの無駄さ加減を思う。
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終業時、山主として
「冬になって、ストーブの炎をみるたび
皆さんのご苦労と友情を感じるでしょう」
と挨拶すると、
すかさず「ホントかなぁ」というまぜっ返し。
確かに、
炎を見る度かどうかは危ないモンだが、
スッキリした林床と積み上がった薪を見るだけで、
仲間の有り難さをしみじみと感じるのは事実である。                        (高川記)              (出来上がった薪小屋)
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by woodies | 2009-09-05 00:00 | Comments(0)  

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