2011年11月5日 チェーンソー・メンテナンス講習会

開催場所 : 長沼町 ウッディーズ機材倉庫  参加:10名
3度目のメンテナンス講習会である。
講師は、毎度お世話になっているS社のIgさん。
冒頭、S社が製品に講じている徹底した排ガス対策についての説明があった。また、振動を極限にまで抑えるなど、安全や使い勝手の良さを追求して各種の改良が行われているという説明も。
チェーンソーもそこまできたのか…と、日進月歩の進化に驚く。

いよいよ、チェーンソーの点検・整備に入る。
会備品の機械と会員所有の機械が次々と俎上に載せられ、分解され調整されていく。Igさんの手は惑うことなく的確に動く。同時進行の解説も滑らかで懇切だ。

参加メンバーは興味津々、Igさんの手もとを覗き込んだり、ノートを取ったり、いちいち感心しながら頷いたり。
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Igさんに多くのことを指摘いただいたが、以下の2点が印象に残った。
① 電気系統の故障は不適当なプラグ使用によることが多い。メーカー指定のプラグ以外使用しない方がいい。
② 初心者はアイドリング回転調整を安易に行わない方が無難だ。


分解・整備された会員のチェーンソーの中に、「最良の教材」と評価されたものがあった。どう扱えば、機械がダメになるかを最も分かりやすく示している…、ということで。
エアフィルター(フェルトエレメント)が膨れあがるほどゴミが詰まって、チョーク状態になっている! これなら、エンジンが止まるはずだ。ここまで清掃を怠ったものも珍しいらしい。
自慢ではないが、この機械、筆者のものである (-_-;)

整備が終わるたびに、チェーンソーが快適なエンジン音を響かせるなかで、「最良の教材」と目されたあの機械も、生まれ変わったような快調ぶりだ。

「点検修理の部」を終わり、「目立てのコツ」の学習へ。
目立てが適正に行われているか否かは、刃の状態(目立て角度と減り具合)から判断できる。正しく目立てされなければ、切れ味・切断状態が悪く、身体にも負担がかかる、というお話を聞きながら、それぞれ目立てをやってみる。

デプスゲージの使い方も実習する。
正しく?目立てをした後で、「試し切り」で成果を確認する。
みんな、気持ちイイ切れ味に満足そうな面持ちだ。
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講習場所が火の気のないところで少し寒かったが、学習意欲に溢れる面々にとっては多少の寒さなど何のその。(石川県出身の大学生K君は震えていたが、そのうちに、北海道の寒さにも慣れるさ)
参加者から、「今日は凄い勉強になった。」「来てよかった!」との声しきり。
整備のなったチェーンソーを車に積み込み、チョッと意欲的な気分になって帰途についた。

Igさーん、ありがとうございましたぁ!!
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by woodies | 2011-11-07 22:07 | Comments(1)  

Commented by Ai at 2011-11-11 13:27 x
Woodiesはチェンソーなしでは行動できませんね。
昔の「木こり」さん達は手斧で原始の森を開いたと思うと
今、整備された街並みが夢のように思えます。
「へいへいほー♪」

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