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平成26年1月25日(土) 参加:7名  天候:曇り

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年もしっかり雪が降っていますね、お風邪など召されたはいませんか。最近の風邪はしつこいので、引かぬがイチバンです。お気をつけください。

 1月25日に、コープ”未来の森づくり基金”主催の”北海道の森づくり交流会”が例年のごとく開かれました。会長以下7名の会員が参加されました。
 講演、活動報告、助成金贈呈式、ワークショップ、というスケジュールです。

 講演は牧大介講師、岡山県の西粟倉という村を森林事業で再生、市町村合併を拒否し、村の中で生きられる事業として森林再生をされた方です。
 お話の仕方が上手なこともありますが、その講演はエネルギーを呼び起こしてくれる面白く、興味深く、ためになる講演でした。うまく説明できませんが、少しだけその内容を....

 岡山県の西粟倉村を、合併を拒否して森林を中心になんとか暮らしていける事業を立ち上げようと頑張った5,6年取り組みについて、森林を植えた想いをつなぎ、それを暮らしが成り立つ製品づくり・販売にしてきた状況をお話しくださいました。
 ご自身は、株式会社西粟倉・森の学校という会社を設立し、人を集め、お金を集め、今では5億から6億(約10法人、ベンチャー含む)の売り上げを作るまでになったそうです。ヒット商品はヒノキとすぎで作った”ユカハリ・タイル”という、タイル状の木床貼り材。東京のオフィスや賃貸住宅での木材住宅環境にヒットしてるようです。

 牧先生は2009年に西粟倉の住民が、地域おこしに本腰を入れて取り組んだ青年に巻き添えにされ、あれよあれよという間にドツボにはまっていったということで、それから、役場の方や、地域おこしを見学に来た若者などを、ちょっと?だましだまし、会社に辞表を出させる?という方法?で引っ張り込んで、優秀なメンバーを西粟倉村に移住させ、みんなのアイデアと熱い想いでなんとか暮らしが成り立つような事業にしてきたということでした。
 資金も役所が借りるのではなく、“共有の森ファンド”という名で、さんざまな方々から資金を募り、西粟倉のファンになって頂き、西粟倉ブランドを確立させていこうとしたようです。
 2008年から“百年の森林構想”を旗揚げし、地域の森林を生かすことはその森林を使っていくことである、ということでまわしていくさまざまな事業だそうです。
 製材工場を造ったり、子供の机をお父さんが作る体験ツアーだったり、地元のお米で作るお酒でお客様をひいたりと、そんなスタッフのおひとりおひとりのお話も大変面白く、事業は人なりだとも痛感させられました。
 
 
 その後、このフォーラムは全道の生協会場ともネットワークが組まれているので、帯広地域の報告、また苫東コモンズの草刈先生の報告(これが大変上手なお話でした)があり、次は助成金の贈呈式で、2014年もウッディーズはO副会長の申請のお蔭で10万円を頂くことになりましたので、会長が正面に立たれました。

 3時からは8つのグループに分かれてグループワークですが、今回は広報誌“モリイク”で掲載される読者プレゼントの景品づくり、木製のもの、というのがテーマでした。グループには8人~10人ぐらいの方が組まされているのですが、毎回いろいろな考え方があるものだなぁと。また時間制限があって発表までいくものですから、見知らぬ方が集まって作り上げるその結束力というか、いつも感心させられます。今年も8つの素晴らしい景品アイデアが出揃い、草刈先生と当会のNさんがいるグループが優勝いたしました。

相変わらず、写真もなく、すみません。    広報S 
平成26年1月25日(土) 参加:7名  天候:曇り_c0173813_11503319.jpg

by woodies | 2014-01-26 11:52  

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