2018年5月12日(土) 除伐・玉切り・薪材下ろし作業  坂本山林(小樽市) 

天候:晴れ時々曇り 
参加:23名 (おとな20名+こども3名)


本日は小樽市の山林での除伐作業。 
まずは施業現場の状況から。
c0173813_11182290.jpg

















道路を一本はさんですぐ下には住宅がある。
この道路は細くはあるが地域住民が頻度高く通行利用している。
そこに覆いかぶさるように山の木々がはみ出している。
電線にも架かるほどの勢い。
c0173813_11180999.jpg

冬季には覆いかぶさった枝葉に雪が積もり、さらに凍り、その塊が落下することもあるとの話し。
真下を通行する車両・人間に当たっては大変である。

またこの山の斜面を登って振り返ると石狩湾新港を一望できる素晴らしい景色が広がるのだが、乱立する木々がその眺望を妨げている点の改善、また伐倒後は薪材として活用すること、などの山主さんからの要望に応じたうえで、本日は除伐作業を行なうのである。


事前に作業内容を北海道電力さんに伝え、電線をカバーで覆ってもらっている。















さて、作業前のラジオ体操は欠かせない。 
こころもからだも健康だ。 それが証拠に、この「え・が・お」。 見ている方も幸せになる。 

c0173813_11172355.jpg
c0173813_11172475.jpg


除伐する木々は山の傾斜とともにすべて、軒並み、道路側(下側)へと傾いている。伐倒方向を誤れば道路へと倒れてしまう。同時に電線までも切断してしまう。非常に細心の注意を払わねばならない作業である。

ワイヤーで引っ張るチルホール、ロープウィンチを用意した。道路へ向かって倒さぬよう、伐倒担当者も神経を研ぎ澄ませる。チルホール、ロープウィンチを引っ張る担当者もまた息を合わせての作業を行なう。
c0173813_11184404.jpg
c0173813_11183546.jpg
c0173813_11184404.jpg
c0173813_11184639.jpg
このような作業では、声かけは本当に重要だ。
人間の声が聞こえずらい場合の笛(ホイッスル)での合図もまた同様とても重要だ。
周囲の作業員も、伐倒作業の進行状況から目を離してはならない。

伐倒班の作業と同時進行で、少し離れた場所ですでに伐倒済みの倒木を玉切りする作業も行なった。
玉切り後は、搬出しやすいよう山の斜面の下(道路側)まで運び下ろす。これも重労働である。
逆に、斜面下(道路側)で発生した薪材にもならない木端は、道路からの見栄えが良くないためあまり人目につかない山の斜面の上部まで運び上げた。
これがまた最高のダイエットとなりうるほどの労力だ。

オトコどもはこうやって大汗をかき(冷や汗はかかないような作業で)、また一方で、女性陣は、交通量のある道路の交通整理というたいへん重要な仕事を同時にこなしていただいた。(写真は次の作業ブログで。撮り忘れちゃいました・・・)

c0173813_11185851.jpg













c0173813_11185748.jpg



昼はみんなそろって昼食をとった。 
怪我なく、無事にこの日の作業を終える。 

c0173813_11172191.jpg

 今日お手伝いに来てくれたお姉ちゃん、弟さん。
 お疲れ様でした。 いつも元気に働いてくれてるね。


 次回のこの場所での作業は5月27日である。 ウルシかぶれに気をつけて。

 

  (筆: 森井 浩樹) 



[PR]

by woodies | 2018-05-12 10:49 | 活動記録 | Comments(0)  

<< 2018年5月27日(日) 除... 平成30年4月22日(日) 天... >>