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2019年5月11日(土)【定例活動】坂本山林

2019年5月11日(土) 天気:晴れ 参加:20名

新年度の定例活動3回目は、石狩湾の向こうに増毛連峰を美しく望む坂本山林でした。主な作業場や周辺にも残雪は見られず、新緑の彩りと薫りに包まれた気持ちのいい現場でした。

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日差し、気候に恵まれたものの、日陰にいるとやや寒さを感じる気温でしたが、参加者の中には新緑のようなまぶしく元気な子らも多く、にぎやかで温かい空気の中作業がはじまりました。

9時半、恒例のラジオ体操です。(おそらく)津軽弁、少なくとも北東北の日本海側と思われる赴きある抑揚が相変わらずみんなの表情と身体をほぐしてくれました。今日のリーダーはFさん。多少の伐採作業が予定されていることから、担当者はホイッスル等の事前警告を徹底すること、周囲で作業をする人は警告に注意をしておくこと、大きな薪材おろしもあるので、落下、特に上下作業(斜面の上と下で重なるように作業すること)を避けることなどについて、注意喚起がありました。

今日の主な作業は、倒木整理・仕分けをしながらの薪材おろし、玉切り、多少の伐採でしたが、現場近くの個人宅の伐採作業もあったため、大きく2つのチームに分かれての作業開始となりました。

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もちろん子どもらも遊んでばかりではおりません。特に午前中は、5~6cmぐらいの細い薪材を中心に一所懸命に運びます(午後は秘密の家づくりに励んでおりました笑)。序盤は細すぎるものを運ぶ場面もあったので、基準となる木を置いて、「これを見本にして、これより太い木を運ぼう」と声がけをすると、しっかり基準以上のものに注力してくれました。ありがたいかぎりでした。

大人たちはもちろんより太い、大きな木も運ぶので、急な斜面に複数の中継地を設けてできるだけ効率よく(=疲れ過ぎないように)作業できるようそれぞれに工夫していました。玉切り材(という言い方でいいのでしょうか?)は根本に近いものほど太く重くなります。降ろすときは斜面の下側に身体を置き、自分に向かって転がす、転がりすぎないように抑えながら降ろしていくわけですが、個人的には初めての作業だったので、最初は「これはなかなかに大変な…」と思っておりましたが、だんだんと玉切さんの気持ちが分かってくると、玉切さんの勢いを殺すコツ、活かすコツ、流すコツが見えてきて、まるで合気道でもやっているような気持ちで「はまって」しまいました(合気道はやったことありませんが…)。
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そんなわけで、参加者が多かったこともあり、それぞれのチームの作業も順調に進み、きちんと疲れて11時半ごろに幸せな昼食の時間となりました。山主の坂本さんからは、唐揚げ、揚げ餃子などの差し入れをいただき、子どもたちは自分たちで作った!という(沖縄のサータアンダギーのような)丸いドーナツを配ってくれました。癒され、救われ、おなかも満たされました。

午前と同様、2つに分かれて午後の作業が再開します。作業終盤となると、後回しにしていた重い、大変なものが残っていることが多いのか、なかなかに応える作業となりました。最後は薪材の積み込み、マーキングなどを行い、子どもたちは作業終了間際からSさん指導の下、フキ採りに没頭していた中、午後2時ごろに作業終了となりました。

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最後のヒヤリハットの確認では、転がした薪材が思わぬ方向に進み、別の人にあたってしまったことなどの報告があり、改めて注意事項を厳守することを確認した上で、笑顔で散会となりました。
(KI著)

by woodies | 2019-05-15 10:22 | 活動記録  

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