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11/27(日)苫東環境コモンズ 育林コンペ(間伐・枯損木処理、薪材採集)

参加者:15名 天候:晴れ・雪

さて、今年も最後の活動となりました。恒例の苫東に、寒空の中、子供ちゃんたちも含め15名が集合。時折雪がちらつきつつもおおむねお日さまが差して、なかなか気持ちの良い日でした。
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苫東での活動はいつも通りで、薪材取りも兼ねた間伐や倒木・枯損木の処理。みんなだいぶ手慣れた体で、おのおの広い林内に散らばって作業を進めます。
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昼には「高級カップ麺」の配給がありましたが、リーダー南部さんが「昼だよー、カップ麺なくなるよー」と触れ回っていたのには個人的にツボりました。本当に数が少なくて、椅子取りゲームみたいだったら嫌ですね(熱心に仕事を続ける人ほど食いっぱぐれるという…人生の縮図ですね)。
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食後は、伐った木を欲しい人の車に粛々と積み込み、予定より若干早い時間に作業終了となりました。
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終礼で、午前中に見えられた苫東環境コモンズ主宰・草苅さんのお話が披露されました。林内の評価や今後の作業方針について会長・副会長らとお話をされたということでしたが、その内容の一部を少しメモしてみます。

当林は1ヘクタール当たり1,500本を目標にして施業して来たが、それはおおむね達成された。ここの施業は景観を整えるというのが大きなテーマであり、見通しがさらによい「思わず入って行きたくなる」ような林を目指したい。ということは、今後は1ヘクタール当たり1,200本、1,000本、700本…と、もっと間伐をすすめて構わない。

具体的には、例えば株立ちの木は1本にする。上部で枝同士が触れないように間引く。当林は臨床が浅く、根も深く張っていないことから、1本の木があまり太くならないようにする(あまり太いと、薪材としても扱い難くなる)。

「従って、薪を取るにしてもあと10年分くらいは優にある!」と、会長の言葉は非常に力強く、かつ魅力的な結論で締めくくられたのでありました(ただし、まだ暫定的な意見だそうです)。

例年、初冬時期に充てられて来たここの活動、来年は葉のある時期に入る計画であるとも。樹冠を見た方がいいんでないかな、と個人的にも考えていたので、これには大いに賛成ですね。材は重くなりますがね。

さて、ウッディーズの林を出て奥方向へ行ったところに、600本/haの実例があるというお話もあったそうなので、解散後クルマで走ってみました。600本というとウチの半分以下、下手すると1/3くらい。ならばさぞかし疎林に見えるのではと思ったのですが、そういう場所は見当たりません。やはり一人でプラっと行っても分からんかな。

林道が続いているので、どれ奥がどうなっているのか見てやろうとさらに走ります。でも、まるで底なし沼にズブズブと飲み込まれるがごとく、走れども走れども同様な林が途切れません。呆れた広さですね。久々の林道走りは楽しかったのですが、途中で飽きて帰って来てしまいました(途中、会長のクルマとすれ違いましたが、みんなは来なかったのかな?)。

後で地形図を見てみると、林道は社台スタリオンの向こうまで続いているようで、どこかで右折しないかぎり道道には出られそうにありません。調子に乗って「どんつき」まで行かなくてよかったかも。

さてさて、朝礼・終礼でも話が出ましたが、今年も大きな事故なく一年活動できたということでした。なによりでしたね。

コロナ禍再燃を受けて、今年も忘年会は中止と決まったようで、次回お目にかかるのは来年になります。お互い、また元気な顔で集まれますように。

(H坂 記)

by woodies | 2022-12-01 13:24 | 活動記録  

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