2024年7月13日(土)22世紀の森 草刈り・間伐
見事な快晴のもと、当別ダムの美しさを眺めながら快適に集合場所へ向かいました。
お天気がいいせいか、集合場所にはライダーの皆さんもご機嫌に集合されていました。
ウッディーズも皆さんも早めに集合、15分前には現場へ移動しました。
ラジオ体操、刈払い機の準備、22世紀の森の永野さんとの打ち合わせを経て、各自現場に散っていきました。
今回は畝の草刈りはなく、道路の草刈りがメインなので余裕でお昼前には終わるなぁと予想。
間伐の希望がありましたので、太い木もないため冨士本会長が一人で頑張りました。
草丈はやはりかなりの長さなので、なかなかの草刈り。気温は高温ではないとはいえ動けばやはり暑いです。
各自水分補給、休憩を入れながら11時前には作業完了。
今回は松前に転勤されている村上さんが久しぶりに参戦。若々しい力です。
またご無沙汰の両国さんも参加。
新しい仲間の多い中、久しぶりのお顔もうれしいことです。
お昼は、いつも通り22世の森さんが準備をしてくださったバーベキュー!おいしい米のおにぎり、漬物、塩麹漬けの鶏肉や豚バラ、存分に味わわせていただきました。
昼のお天気は見事な青空の元、さわやかな風も吹き、高級リゾートの味わいでした。
(なんと!食べるのが夢中で、写真が一枚も撮れていないという失態!!
いつも事前に準備いただいて、大変ありがとうございます。ウッディーズ一同感謝の気持ちでいっぱいです!)
もう何年この現場に入っていることでしょう。植樹の畝の草刈りの長かったこと、厳しい日差しの中の作業を何年もやって、その木々達は背丈も十分に伸び、しっかりと森の様相を呈してまいりました。22世の森の藤原先生もお年を召され、穏やかなお顔を拝見できるのは有難いことです。一年に一回でもこうして草刈をするとこの現場に入る道は守られていきます。草刈りの大切さを実感できる現場です。
活動内容(刈払機の台数の問題)により人数制限をしなくてはいけない状態で、有難い悩みとは言え、とても心苦しさを感じる役員です。なんとか別の手立てはないものかとまた検討を続けて参ります。今回もご遠慮いただいた皆様、めげずに早めに表明ください。
(記:佐藤)
by woodies | 2024-07-14 11:15 | 活動記録