2024/9/14 江別市 防風林灌木・枯損木処理(前回の続き)
先週まで「一体いつ秋がくるの?」という暑さが続いていましたが、活動の朝は一気に気温が下がりました。宗谷の沼川では2.1度と「もう冬ですか?」みたい朝でした。
ちなみに今回の活動場所の江別は5時26分の時点で7.2度を記録していました。(会長の車、今季初のヒーターが稼働したそうです。)
今回は、前回(8/25)と同じ江別野幌湯川公園向かいのフィールドでの活動です。
定時9時までに参加者全員集合。まずは、活動前の準備運動、そして朝礼。
今回のリーダーは、久々に参加された山田さんです。
まずはリーダーから今回の活動内容と役割分担及び注意事項が呈示されました。
前回の活動で、背丈ほどもある雑草がすっかり刈られた川縁に残された柳の伐採と川縁と反対の斜面の笹刈りが活動フィールドです。会長から安全上、笹刈りは斜面下からもしくは横移動で刈るようにと注意事項が追加されました。
今回の活動には、恵庭市から恵庭子供会の児童14名と引率の大人の方6名が後ほど参加される事が桑原さんから伝えられました。
9時15分頃、機材、身支度の準備を整え、早速皆さん活動開始。伐倒は会長、西田さん中心に行わなわれました。どんどん伐倒されていきます。
川縁の木のため、フェンスや川に落ちないように気を使わなと行けないので伐倒する方は大変!川に落とさないためにローブを木にかけて、皆んなで引っ張り倒していきます。
伐倒が一息ついたら、玉切り・枝払いして一気に皆さんで片付けていきます。しっかり、伐倒、玉切りの作業が同時にならないように作業が行われていきます。
(今までのヒアリハットの蓄積効果ですね!ちなみに玉切りの際、筆者やらかしてしまいました。ヒヤリハット記事を参照ください。)
一方の笹刈りも順調に進んでいたようです。斜面の笹刈りは大変平地と比べて大変な作業です。お疲れさまでした。
11時頃、恵庭子供会方が到着です。
早速、伐倒現場の見学。会長、西田さんが伐倒手順を説明しながら2本ほど大木を伐倒していきます。(大木が倒れる様は子供達にどのように映ったでしょうか?)
子どもたちも灌木の処理を行ったようです。
朝が涼しかったので、今日はそれほど暑くなく活動しやすいと思っていたら此処までの作業で皆さん汗だくでした。
そうこうしているうちに12時。お昼です。日陰に集まり、会メンバーと子供会の皆さんと昼食。佐藤さんからの美味しい、お煎餅とコーヒに北川さんのアンドーナツでエナジー補給です。(いつもありがとうございます!)小1時間ほど休憩の中、姉崎さんから高橋 三太郎さんが主催する木工塾の個展をお知らせがありました。
恵庭子供会の皆さんとは、昼食後にお別れとなりました。帰路の前に子供会リーダーの年長さんと思われる子供さんから、お礼のお言葉を頂きました。(今回の子供達の活動は恵子連活動日誌というブログに乗るのかなぁ?)
充分に皆さん休憩の後、午後の作業開始です。
残った笹刈り、川に落とした木の処理、会長が躊躇していた川に張り出した最後の大木に
ローブをかけ、ウントコドッコイショ皆さんで引っ張り、会長が倒していきます。
見事、フィールドに倒木。
皆さんで最後の作業を行い、フィールド内の作業が終了。前回は何処が川なのか良くわからなかったのが、美しい景観になりました(ウッディズってすごいです)。
15時頃、終礼。大きな事故なく無事しました?(ヒアリハットが2件)
今日参加された皆様、お疲れ様でした。
江別の方が23歳のイケメンのお連れ方にボヤイテおりました。「カブト虫、クワガタいなかったな』
皆さん、もし見つけた次回も江別なのでご持参いただけます?
(記:内田)
by woodies | 2024-09-16 17:17 | 活動記録