カテゴリ:活動記録( 127 )

 

平成28年9月25日(日) 北山山林(千歳市) 枝打ち

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9月10日の前回に引き続き北山山林の赤エゾ林の枝打ちです。

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北山山林の赤エゾ林ですが、何と!樹齢約35年の森だそうです。成長の遅い赤エゾとは言え、幹も細く成長が目に見えて遅いように感じます。どうやら一帯の土壌に関係しているらしく、この林は火山灰に覆われ養分が不足しているらしいとのことです。幸いにもオーナーさんは林業関係者ではないので然程気にすることもなく、ご先祖から受け継いだ森を荒れさせないようにと根気よく手入れをしています。一番の悩みは、産業廃棄物の不法投棄です。対策をしてもイタチごっこで後を絶たないそうです。

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笑顔で枝打ちすると成長が早くなるとかならないとか・・・は、分かりませんが、地味な作業なのでお喋りしながら枝を払って行きます。「忘年会、どうする?」とか。
SM君は枝打ちデビューで、優しいSTさんから優しく手解きを受けました。(て、言っておこう)

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手解きの成果は・・・クロスした手が・・・何か違うような気がしますが・・・。

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この日は珍しく、TDさんやNMさんも参加しています。枝が下の方にもあるので、上を向いたり屈んだりとキツイ体勢での作業が続きます。

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昨年大豊作だった例のもの、仕事の都合で参加できなかったFMさんも気になっていたボリボリを探してみましたが、ボリボリの姿はなく代りに生えていたのは綺麗な美味しそうなキノコでした。味噌汁に入れて食べると天国に行けそうな気がします(汗)。

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枝のある内は分かり難かったのですが、枝を払うと仲良し三本組の松が表れました(ST作、タイトル未定)。一本の木から綺麗に枝分かれしています。変わった枝分かれの仕方ですね。

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枝が混んでいて見通しの悪かった林はスッカスカになりました。

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天気は不安定ながら晴れ間も多く結構な汗をかきました。作業終わりは、皆さんタオルを首にかけているので銭湯帰りかと思うような光景です(笑)。私も久し振りの参加だったので、気持よく一日を過ごすことができました。最近、天気が良くなかったので心配していましたが、この日は気温、湿度も調度良い感じで過ごしやすかったと思います。皆さん、お疲れ様でした。Dirty Joke炸裂でSTさんからイエローカード100連発のNMさん、養生して下さい(笑)。

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(菊地)

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by woodies | 2016-09-26 12:25 | 活動記録 | Comments(0)  

2016年9月17日(土) 高川山林 風倒木処理等

天気:くもり
活動概要:風倒木処理、検討会
参加者:11名


朝から曇り空です。よく見ると重そうな雲…
「なんとか天気がもちますように」と祈るばかりです。

集合場所に到着して、ラジオ体操で体をほぐしこの日の作業内容に即した危険予知活動をボードに書き出しました。
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本日は、まず先日の台風被害による倒木処理にとりかかります。
立派なニセアカシアが根こそぎ倒れていました。
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ニセアカシアの一部が近くのサクラにかかっています。
梯子と高枝切りを使って、慎重にかかり木をはずします。
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倒木は鉈や手ノコで枝を払い細かく処理していきます。

途中で雨がポツポツ降り出し肌寒いくらいだったのに、ニセアカシアのチクチク刺と格闘しながら黙々と手ノコで枝を払っていると、うっすら汗をかくほど体が温まってきます。森の中で体を動かすのは本当に気持ちが良いです。
折れたサクラの枝も混じっていて、ノコを入れるとふわりと良い香りがしました。

みんなでやれば早く終わる!ということで、風倒木の処理は開始から1時間ほどで終了しました。



引き続き高川・荒巻山林で実施した山林調査の結果をもとに、今後の作業方針についての検討会が高川山荘で行われました。

これまでの調査結果を各ゾーンごとに「重要かつ実施難易度が低い」「重要だが実施難易度が高い」「重要ではないが実施難易度は低い」「重要ではないし実施難易度も高い」の項目で書き起こしたマトリクス図を使い、その山林はどのような作業を優先して行っていくかを検討していきます。ん〜、難しい…

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お昼のメニューはTさんお手製カレーと具だくさんのサラダです。
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午後の部も検討会が続きました。
専門用語が出て来るとついていけなくなる事もありましたが、みなさん本当に森を大切にされているんだなぁと改めて感じた新人会員(私)なのでした。
(芝田)

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by woodies | 2016-09-22 18:07 | 活動記録 | Comments(0)  

平成28年9月10日(土) 北山山林(千歳市) 枝打ち

天候: 晴れのち雨
活動: 草刈り・枝打ち
参加: 7名

千歳市にある広大な山林です。
今日はアカエゾマツを育てる作業、“枝打ち”です。
『顔を合わせて談笑』

前回の5月の作業は、長い林道の草刈りでした。
しかし、すでに9月車の行く手を阻む(前方が見えない!)オオアワダチソウなどをかいくぐって進みます。
今月のさらなる作業のため、まずは林道の草刈りをしました。
『晴れたり曇ったり』

途中、重要な作業もありました。
それは「盗難防止」。 山林への立入禁止の鉄パイプごとを持ち去るという輩(やから)もいる。しっかりそれを阻止する。
『盗難防止1』

『盗難防止2』

現地到着。ラジオ体操とKY活動(危険予知)の後、作業開始。
本日は、アカエゾマツの枝打ちです。
「枝打ち」は、無節の(フシがない)良材の生産を主目的とします。
また、間伐とともに林内に光を入れる大切な作業です。
林内に日光を入れることで林床(地面)の下層植生の欠乏を防ぐこと、森林火災の際の延焼を防ぐことも目的とされます。
そのため、林床からある程度の高さまでの枝を打ち払います。
枯れ枝、折れた枝もきれいに払います。
道具は、主に、手ノコ・ナタ・高枝切りです。

打ちます!打ちます!打ちます!

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打たれました~。

恒例の、ビフォー&アフターです。
<Before>

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<After>

そして、光が射し込むことで新しい生命が生まれるのです。

『ミズナラの成長』

作業に没頭していると、ふと目に留まるものがあります。
森はふしぎだな。キレイだな。生きて、死んで、巡って、また生きて。

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作業も終盤戦、手ノコの切れ味が良くないです。
マツ類の脂(ヤニ)が道具にくっ付くため、みんなでキレイにします。
混合油でピカピカに磨き上げます。
『道具は大切に』

おいしく昼食をいただき体力チャージ。午後からさらに作業続行。
あり余る気力・情熱・体力に、スコールのような雨がジュジューッと降りそそぎ、本日の作業は終了です。
今年は台風の天災がひどかった。
私たち小さな人間にはなにができるだろう。でもやらねば。
秋ですね。
『あぁ、秋ですね』
(森井)

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by woodies | 2016-09-12 22:51 | 活動記録 | Comments(0)  

平成28年8月6日(土) 荒巻山林 枝打ち&掛かり木処理 参加:8人 天候:晴れ

先週に引き続き荒巻山林の赤蝦夷松の枝打ち作業です。
ミーティングとKY活動など、一通りの施行前の打ち合わせを行いました。今日は施行担当のIDさんが休みなので、OT副会長が議長です。作業内容や注意事項、日程などの確認をしました。
KYボードは先週と作業内容が同じなので、日付を書き換えただけ・・・ですね(汗)。ラジオ体操はなしですが、各自ストレッチなどのウォーミングアップをして事故の無いように準備をしました。

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おっと、山林調査WGの主任(?)でもあり、キャンプ部のメンバーでもあるKKさんが「正しい枝打ち」のレクチャーをしてくれました。枝打ちって、ただただ枝を切ればいいのかと思っていましたが、ちゃんと決まりがあるんですね。勉強になります。

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レクチャーの後は作業開始です。
私とMYさんは先週報告した掛かり木処理です。他のメンバーは枝打ちです。

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ほとんど直立状態の掛かり木なので発見するのに少し手間取ってしまいましたが、何とか発見して処理開始です。木々が混んでいて枝がガッチリと掛かっているため、途中で伐っても倒れることはないだろうということで、ダルマ落とし手法です。

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さすがMYさん、ヒョイヒョイと処理してしまいました。
せっかく引っ張って倒そうと思って重たいチルホールを担いできましたが、使う所がなかったです。残念。

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平場の枝打ち作業は順調に進んでいます。

TGさんを撮ろうとカメラを構えるとNGと言われました。メイクしてないからでしょうか?二日酔いだからでしょうか?ノーギャラだからでしょうか?肖像権の侵害で訴えられても嫌なので、この場は勘弁してあげます。

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作業の合間に池を覗いてみると、ドジョウが産卵のため池のあちこちで大はしゃぎです。

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最近、ドジョウなんて見る機会がめっきりと減ってしまったことに気づきます。最後に見たのはいつだろう?今まで幾度となく荒巻山林を訪れていますが、ドジョウが棲んでいるとは驚きです。早速、柳川鍋にしたいところですが、誰が「ドジョウすくい」をするのか?・・・・ジャンケン、ポイ!

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作業の後は、お待ちかね、や・き・に・く です!タレはベル焼き肉のタレでした。
気温も日陰だと暑くもなく快適です。肉や野菜や焼きそばを食べながら、ゆっくりと昼食です。まったりしていて雰囲気が良かったです。肉も美味かったです。

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なぜだか、焼き肉をしているとKH君のことを思い出す人がいますね(笑)。「あいつ、ちゃんとやってんのか?」とか「飯食ってるのか?」とか。みんなで何かを食べる時には、はりきって参加していたからね。

食後は、松脂でベトベトになったノコの手入れに時間を使いました。YNさんが買って何年も放置していた松ヤニ取りスプレーを持ってきてくれたので、OTさんが用意してくれた灯油と松脂の落ち方を比べたりしました。どっちもよく落ちますが、やはり時間が経った汚れは落ちにくいですね。作業直後のお手入れがお勧めです。

(下の写真はノコの手入れをするTGさんを捉えたスクープ写真です。ついに撮影に成功しました)

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今日はとても天気が良く、時間もゆったりと使えたので楽しく過ごすことができました。で、次回は下山山林(室蘭)の宿泊もありの活動です。ぜひ、参加して下さい。

(菊地)

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by woodies | 2016-08-06 20:45 | 活動記録 | Comments(0)  

平成28年7月30日(土) 荒巻山林 枝打ち&未開地視察 参加:6人 天候:くもり

大雨警報の続く道内ですが、札幌近郊は比較的被害も少なく、活動決行となりました。
本日の活動前にOTさんとSJさんの呼びかけで集まったSYさん、MYさんの4人で、平日に道路の草刈りをしてくれていました。山林から遠く離れた隣家の農家さんまでの長い距離を綺麗に整備してくれましたので、雨上がりの林道でもとても走りやすかったです。ありがとうございました。

木々のトンネルを抜けると荒巻山林です。木々のトンネルは「山にキターっ!」て感じで気持ちが良いですが、車は傷だらけです。とほほ・・・。

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久し振りの荒巻山林には、蓮の花が綺麗に咲いています。ちょうど見頃ですな。

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山林に着き、仕度をしていると、アブの大群が群がってきます。湿度はハンパなく高いし、アブや蚊がつき纏うし、予定していたバーベキューはキャンセルだし、何もせずに立っているだけでも汗が吹き出てきます。何が言いたいかというと、肉を焼いて食いたいです。タレはやっぱり創味専門店の味焼き肉のタレで・・・。

アブに思いっ切り好かれていたのはYNさんです。凄い数のアブが「YNさ〜ん!」と言いながら集まってきます。車も人もアブまみれ・・・人徳でしょうか?

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少人数ですが、キチンとミーティングとKY活動をして、ラジオ体操をして、作業開始です。
手入れした赤蝦夷の幹から松脂が大量に流れています。どうしたのでしょう?

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YNさんが近くで調べてみると、幹の皮が剥がされたような痕を見つけました。どうやら鹿にやられたようです。角を擦ったような痕だそうです。道内はどこでも鹿の被害にあっていますね。YNさんは、猟銃の免許を取って鹿退治しようかとまで言っていました。鹿肉、焼いて食いてー!これはモランボンジャン焼き肉のタレで。

私とIDさんは、以前に視察と白樺を伐採した未整備の地点まで行ってみました。
鬱蒼とした山林に入って笹薮の斜面を進み、伐採した地点に行きました。2本の木が掛かり木になっています。木々が混みあい、ガッチリと掛かっているので簡単には処理できそうにありません。幸いにも人が通るような場所ではないので放置、掛かり木処理は次回以降に行うということで視察は終了です。まあ、このエリアはワーキンググループによる山林調査もするかどうかは未定らしいので、少しづつイメージを養う段階でしょうか。

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赤蝦夷松の林では、枝打ち作業が進んでいます。高枝切りのノコや梯子を使って、高さ4メートル付近までの枝を払います。

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作業の成果です。

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昨年もきれいに整備しているので、ちょっと違いが分かりにくいですね。現場にいると(微妙なところが)一目瞭然なのですが、写真だと感動が伝わりませんね。高枝切りノコで作業していた人は、首が痛いらしいです。それってもしかすると・・・歳・・・のせい? いや、一生懸命やり過ぎたせいでしょう!そうに違いありません。

来週も荒巻山林の枝打ち作業の続きです。そして、何と、バーベキューですよん。午後は仕事になりませんな、多分。


(菊地)

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by woodies | 2016-07-30 18:32 | 活動記録 | Comments(0)  

2016年7月16日(土) 柴原山林 草刈り

 7月16日は柴原山林の草刈を行いました。滝野すずらん公園に行く途中にある山林で、何回か自分も通ったことがある場所でした。視点を変えると色々なことが分かってくるものですね。
 集まった人数は5人。草刈り前に遊歩道を歩いていたところ、アライグマに根を掘り出されたという樹がありました。
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 北海道はアライグマの被害が深刻であるという話は聞いていましたが、こんな形の被害もあるとは・・・。アニメの影響でアライグマを捨てる人が急増したそうですが、ペットは最後まで責任とって面倒みなければなりませんね。
 昨年何度か草刈り機を使ったことがありましたが、完全に使い方を忘れていました(笑)。1日使ってなんとか慣れたので、次からは1人でできそうです。
 今年植えたという桜の苗がありました。
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この桜の樹が立派に育つまで十年以上、と考えると森づくりの奥深さと難しさを感じます。

(坂本)

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by woodies | 2016-07-22 22:23 | 活動記録 | Comments(0)  

2016年7月9日(土) 吉村山林・都市環境林 草刈り・保全作業等

天候:晴れのち曇り 参加:16名

この日、私は2回目の参加だったのですが、藻岩山の北ノ沢登山口側から現場に入り、集合しました。もともと集合場所までは悪路です、と言われていましたが、私が乗せてもらっていた車(マッハ号)がまさに悲鳴を上げ(煙を上げ)だし、これはまずい…とみんなが心配しながらも到着しました。晴れていて、気温も高めでしたが、集合場所に来るととても気持ちよい気分でした。16名の参加ということで、にぎやかな雰囲気になっていきました。

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連絡事項のおしらせとこの日の活動の説明を受けて、ラジオ体操。突然始まってもなぜか覚えているので不思議です。連絡事項の中で、TGさんより、「ワオーの森」での看板効果が発揮されており、立ち寄って下さる方が増えた、と嬉しい報告もありました。
この日は人数がそれなりにいたため、2グループに分かれて活動。一方は札幌市の都市環境林、もう一方は吉村山林の整備です。グループごとに安全管理者を設定して活動に移りました。ボランティアとはいえども危険が伴う活動なので、このあたりを徹底しているのは大事なことだと思いました。

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私のいたグループは、藻岩山の登山微道の途中の都市環境林の方でした。グループにはまだウッディーズの活動を始めてからまだすこしという方もいたので、リーダーになってくださったOTさんより説明を受けました。
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10年前の台風で多くの木が倒されてしまい、ギャップができたため、これまで植樹や草刈りなども力を入れて手を加えていたものの、思うように稚樹が大きくならなかったとのこと。そのため、現在は手入れの方向性を変えて、自然に定着した稚樹の成長を見守ることにしたというエリアとのことでした。

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作業前。藪です。

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途中にこんな開けた景色も。

陽の当たっていて大きくなりうる稚樹に印をつけ直し、その周りの草をカマで刈るなどを行いました。また遊歩道の草刈りのもすすめました。

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上をみて明るいところを見つけます。

ササやつる植物、アザミなどが繁茂してなかなか稚樹を見つけるのは難しかったですが、このようにして稚樹たちを救出。光が当たるようにしてあげました。
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<Before>
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<After>

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作業後。テープのついた稚樹が離れても見えるようになっています。

STさんはじめみなさんの明るいトークに和みつつも、ひと段落したらごはんを食べてひと休み。休みに向かう間、こんなものを見つけました。
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ヒヨドリ?知っている方いたら教えてください。

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ごはんも16人となるとにぎやか。楽しいひとときです。

午後は吉村山林の下草刈りの続きを。おやつの時間にはなんとスイカをいただきました!ありがとうございます。

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久しぶりに山に入るととても気持ちよいものです。稚樹たちが来年も元気に育ってくれることに期待です。

(野中)

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野中さん自己紹介

こんにちは、今年5月に入会させていただきました、野中と申します。札幌には転勤でやってきました。
初の北海道生活もわくわくしています。音楽と美術館めぐりとスキーが好きです。

私は子どものころから田舎で自然に囲まれて育ってきていて、外で遊ぶのがとても好きでした。それもあって、人と自然との関わり方について関心を持ってきました。
前の職場の方のつながりで、里山のお手入れの手伝いをしていたのですが、なかなかおもしろくて、北海道でもできたらいいなと思っていたところ、ウッディーズの活動を知り参加させていただきました。
スケールの大きい林業に関わる方ともつながりができたらいいな、とも思っています。

前回は皆さんが林を見て、何年も先のイメージを持ちながら作業をされていたのが、とても印象的でした。
これから、皆さまと楽しく作業ができたらいいな、と思います。よろしくお願いします!


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by woodies | 2016-07-13 22:50 | 活動記録 | Comments(2)  

平成28年6月18日(土) 山田山林(当別) 笹刈り

天候:曇りのち晴 参加:6名

昨日の雨から、「晴れるのかなぁ...」というスタートでした。
最近は晴れが少なくて、北海道も梅雨があるのではないかと思うほどです。

私は山田山林は初参加です。なんとも勾配のきつい坂道を登っていく現場でした。
今日はとっても少なめの6名です。少数精鋭と呼んでください。
朝からちゃんとラジオ体操をし、危険予防に言及し、とにかく草刈りのスタートです。
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中々の背丈と、なんとか刈りやすい笹を刈っていきました。

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さすがに精鋭の?6名。どんどん刈っていき、こんなにきれいになりました。

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ちょっと恐かったのは、ウルシが多かったことです。それでもなんとかきれいになりました。

途中から晴れてきて、ホウノキの葉っぱの見事なこと! トドマツの小枝の緑がとってもきれい!などなど、久しぶりの山は、本当にストレスがス~っと吸われていくのがわかります。
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お昼はみんなでたわいのないおしゃべりをしながら、青空の下、心地よい風にお昼寝をしてしまいそうでした。
今日は東京や本州は3割が真夏日とのニュース。山田山林はとても心地よいカラットした風が吹き、贅沢な日よりだなぁ…と。素晴らしい一日でした。
(佐藤)

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by woodies | 2016-06-18 22:19 | 活動記録 | Comments(0)  

2016年6月11日(土) 当別22世紀の森 草刈り

曇のち晴れ 参加者7名

 8時30分、石狩当別駅に顔を揃えたメンバーが、そこから更に30分ほどかけて当別町青山にある「どろ亀さん記念・当別22世紀の森」へ向かう。22世紀の森は年に2度お手伝いすることになっているが、今日はその1回目である。
現地に着いてみると、どこで鳴いているのかエゾハルゼミの大合唱である。もう、そんな季節になったのか。
湿気の多い空気とあってちょっと暑苦しいが、時折吹き渡る風に救われる。
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 参加者数は7名とやや少なめだが、本日の活動へのエントリーがズーッと2名という状態が続いたから、御の字だ。
本日の全体の参加人員は本家本元の「新山川草木を育てる集い」に、我々と同じ支援に駆けつけた「当別森林ボランティア『「シラカンバ』」で、総勢30名くらい(かな?)。
作業は、植樹された盛り土上面の草刈りである。作業はそれぞれの団体に分かれて行う。
作業開始前のミーティングで、先ず、配布されたマップによりウッディーズの作業範囲を確認。次いで、作業の安全、熱中症防止のため水分補給などを申し合わせる。

 ラジオ体操で身体をほぐしたあと、草刈り機を担いで作業箇所に移動する。
割り当てられたゾーンの一つは、7年前に植樹された箇所である。生長の早いシラカバなどは5メートルを超す樹高になっている。ふと、22世紀に入ったこの森はどんな姿になっているのだろうと思いを馳せる。

 エンジン音を快調に響かせて借り進んでいくと、フキが密生している箇所に行き当たる。
なんか、美味そう! 刈るの勿体ない。少し物欲しそうに眺めていたが、‘今日はフキ採りに来たんじゃない。それに、ほとんど虫食いだ’と、イソップの「酸っぱい葡萄」みたいな気持ちになって(チョット違うか)、ためらいを捨てる。
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 雪折れや、多くはネズミの食害に因るものか、枯れてしまった木が結構あるが、その根元からは萌芽(ひこばえ)の形成が見られ、樹木の生命力を愛おしく思う。

 11haに及ぶ22世紀の森では「植栽は、原則として高さ約70㎝・盛土帯上面(平坦面)の幅約2m台の形状に盛土をした『盛土帯』の上で実施している」(『どろ亀さん記念・当別22世紀の森 活動の経緯と成果-多雪地水田跡での広葉樹植林』から)
植樹する前は水田跡地で、ヤナギ類とヨシ・ガマが散生する湿水地であった。このように広大な湿地に盛土帯を構築して植樹するというケースは日本では類がないと思われる。それだけにその成否に強い関心を覚え、少しでも力になりたいと願う所以である。

 お昼は、それが楽しみ! と言いたくなる、バーベキューのおもてなしである。
この時ばかりは日ごろの節制を忘れ、ついつい腹がくちくなるまで食べてしまう。
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 午後からの作業開始早々、刈払機を振り回していて、ヒョイと刈り跡を見れば、小鳥の巣が!
ビックリして確かめると、卵が4個。幸い傷つけずに済んでいる。
さぁ、どう処理したもんだろう。
どう考えても、名案が浮かばない。刈り取ってしまった草を再び卵にかぶせて、親鳥が戻ってくることを祈るしかなかった。
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 「すぐに完了…」と目論んで臨んだ午後からの作業だったが、結局、目一杯の仕事になった。ちょっとパワーが落ちてきたのかなぁ…。
そう言えば、このところ連続して若い入会者を迎えて、ここ数回は「老若男女」活気のある賑やかな作業風景だったが、この日はどちらかと言えば、「老老男女」という趣で…。、アッ、75歳翁が言うべきことではなかった。オレからすれば、皆さんは「若若男女」でありますよ m(_ _)m
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* 文中、一部を引用した『どろ亀さん記念・当別22世紀の森 活動の経緯と成果-多雪地水田跡での広葉樹植林』は、発行元の「NPO法人 新山川草木を育てる集い」から寄贈を受けています。購読希望の方には進呈します。高川または事務局までお申し越しください。造林のあり方、樹木別の特性等を知る上で有益な情報が満載です。
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(文・写真 高川)

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by woodies | 2016-06-14 22:55 | 活動記録 | Comments(0)  

平成28年5月28日(土) 柴原山林 (札幌市南区滝野)

天候 晴れ
活動 下刈り および植樹(サクラ)
参加 8名

札幌市南区の明るく静かな森、柴原山林。
とても良い山で、土壌と植生がとても豊かです。
多くの生き物を育んでくれる健康的な森です。
皆さまの記憶に残る平成16年台風18号の暴風被害は甚大なものでした。風倒木が折り重なり無残な姿になったこの森を整備したのが当会でした。
たいへん思い入れのある森です。

今日のメイン作業は下刈りです。(下草刈りともいう)
山道および広場(風倒木撤去跡地)を刈り払ってきれいにします。
午後からはサクラの植樹をします。この話はのちほど。
空は晴れ渡り、今日もウッディーズ旗はハタハタとはためいています。

筆者の愛車「マッハ160,000km号」もなんとかエンジンも止まらず、ハンドルも外れず、現地に到着です。

今回は体験参加者のNNさんがいらっしゃいましたよ。
よろしくお願いしますの笑顔に、会員MDさんはテンションUP↑
故障していた足と肩の痛みはすっかり飛んで無くなりました。
筆者は人格者であることを演じるべく、ポーカーフェイスで対応です。
すでに会長は山菜をゲットしています。(セリです)
刈払い機やチェーンソー等の機械類は大変便利ではあるものの、その使用方法を誤れば重大な危険が生じます。
さっそく施業担当役員より初心者に対するレクチャー(講習会)です。

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さて、作業スタート。森の中の小径に生えた下草を刈り払います。
森の中には、イタヤカエデやホオノキの稚樹が生育しています。
かわいいなぁ、大きく育つんだよ。
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これらは刈らないよう注意しつつ、下草だけを刈ります。
ベテラン会員TGさんの身のこなしは超一級品です。
若者には真似すらもできませぬ。
小径を進めば、そこには広い広い木の生えていない場所へ。
木々に囲まれた大きなガーデンのよう。
この場所こそが台風の強風で木々がなぎ倒されたところ。
今は草が生え、風が渡っていく景色へと生まれ変わりました。
もちろんこの庭のような場所もキレイに下草を刈払います。
ビフォー→アフターで見比べてください。
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IS事務局長が腰に手をあてながらつぶやきます。
「ここに去年までサクラがあったんだよな-・・・」。
実は、ここには広場のシンボルのごときサクラの木があったのです。
それを、なんとしたことか筆者が除伐してしまった苦い過去・・・
では懺悔のご説明を・・・

幹直径10cmほどに育ったサクラは、雪の重みに耐えきれず幹の下部が折れていました。地面にひれ伏し、這うような恰好でもまだ幹直径の1/4くらいは繋がっていたのです。
そう、たしかにそのサクラはまだ生きていました。
これを見て、浅はかな思考しか持ち合わせない筆者は、もう枯れてるな、もうダメだから、片づけましょうと・・・。最後のトドメを・・・
繋がっている部分もさっぱり切って、良いことをした、とまで思ってしまい・・・。
「あれ?ここのあったサクラはどうした?!」の周囲の声で、事の重大さにやっと気づいた時にはもう遅し。炎天下のなか、私の意識は次第に遠のいたのでした。本当に申し訳ございません。この場を借りて深くお詫び申し上げます。。

そこで。
もう一度あの場所にサクラよ帰っておいで! というこで、植樹です。
会長が2本のヤマザクラ稚樹を用意してくれました。
会長やTGさんというベテランの匠の技が華麗に繰り出されます。
土木作業の現役のプロフェッショナルMDさんも負けてはいません
最適な深さに穴を掘り、そこへ水を入れたら土をよくコネます。
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ちゃんと育ってね、と苗木に願いをささげるSTさんの乙女の祈り。
苗木を穴に植えて固定します。同時に、そばでは添え木が作られています。
今回は苗木の周りに4本の添え木を設置し、さらに横棒で補強します。
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ここにシカなどの草食性動物の食害防止のためにネットを回しました。
ネットは高くするために2階建てにします。
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最後に、植樹記念プレートを取り付けて完成です!
こうして朝から始めた下刈りとサクラ植樹は無事に終了いたしました。

≪番外編≫
なお、白樺の樹皮を使って作品を創られる会員FIさんも参加していました。
昼休みの間には他の会員もいっしょに白樺樹皮の確保作業をしました。
間伐すべきシラカンバを倒し、玉切りしたものから樹皮を取り出します。
ツーッと切れ目を入れます

体験参加のNNさんも挑戦しました
その切れ目を持ち上げ、ゆっくりとはがしていきます。
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ハイ!きれいに取れました!
こんなにきれいにはがせる期間は、6月下旬か7月はじめまでのわずかなタイミングだけだとか。
白樺細工という作品に囲まれたライフスタイルに一役買っているのもまた札幌ウッディーズの顔なのです。
「どんなもんだい?上手にできてよかったよ~。うふふ!」
TGさんのご満悦な表情が印象深かったです。
それでは、また。
(活動報告記述はじつは3年ぶりの森井 著)

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by woodies | 2016-06-02 23:50 | 活動記録 | Comments(0)