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吉村山林 笹刈り・枝払い

5月29日(土) 参加者:18名  天気:はれ

きらきらと太陽がまぶしい。
でも、もうじき6月にしては空気がちょっと冷たい。
絶好の山仕事日和。

吉村山林での活動は、昨年の予定が雨天のため中止になったので、久しぶりだ。
満開の梅が迎えてくれた。バックのカラマツの芽吹きとのコントラストが美しい。
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笹刈り、枝払い、倒木処理、フットパス整備に分かれて作業を始める。

今日は、広場周りの笹刈りを重点的に行なう。参加者の半数を配する。
刈り払い機のエンジンの唸りが重なる。
背丈ほどに伸びた笹刈りはきつい。
刃の研ぎ具合の真価が問われる。

c0173813_123589.jpgc0173813_123391.jpg広場のあちこちに大きな石が現れたのを懐かしそうに眺めている吉村さん。
子供の頃、当時、ここはとうもろこし畑だった、と・・・

鳥たちのさえずりを聞きながら、
カラマツの新芽の緑のシャワーを浴びながらの枝払いは、心地よい。
でも、10cm程の枝はなかなか手ごたえがある。
時間に追われるわけではない。ゆっくり楽しみながら引けばいいのだけれど・・・
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それにしても、カラマツの芽吹きはかわいくて、やさしい。
院生いわく、
“カラマツの材は、硬く荒々しいのに、新芽はキュート!”

今日も、山菜のお土産が豊富だ~!ウド、フキ、ミツバ、ニラ、ワラビ、、、等々
(那須川記)

by woodies | 2010-05-29 00:00  

柴原山林 風倒木処理

5月23日(日) 参加者:12名  天気:はれ

5月も下旬に入り、札幌はさわやかな快晴に。
フィールドへと向かう道すがら、新緑の美しさに目をうばわれます。

今日は先週に引き続き、①フットパスづくり、②風倒木などの林床整備を行います。

駐車場から一見すると、フィールドはシラカンバなど広葉樹が侵入したおなじみのカラマツ林かな?という印象。
ところが林内に入ると、スギ、ストローブマツ、ヨーロッパアカマツ、ヨーロッパトウヒなど、見渡せる範囲だけでも、たくさんの種類の針葉樹が植栽されていることに気づきます。

丘陵の頂上付近はヨーロッパトウヒ林ですが、切り株からわかる樹齢は40~60年生とさまざま。
オーナーだった茂松さんが丹精込めてたびたび補植を行ってこられたのでしょう。

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フットパスづくりでは、ルート上のササを刈り払ったり、整地したり。
重松さんのお孫さんの現オーナーDさんも見事な鍬さばきで作業に参加。



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ルート上の劣勢木も伐倒します。






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林床で見つけたヨーロッパトウヒの球果には、たくさんの食痕が。
エゾリスの仕業?




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2004年の台風被害での風倒木の整理を行っている様子です。
玉切りした材は数カ所にまとめます。
こうした木材の有効活用がすすめばよいですね。



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お昼休み後のひととき。
この時期のお楽しみといえば、やはり…。
山の恵みに感謝です。



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ちなみにストローブマツ(左)は5本一束の葉、
ヨーロッパアカマツ(下)は樹皮の色やアカマツより短い2本一束の葉が特徴。



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森林を引き継いで維持・整備していくには、
まずはこども達が森林に親しむ経験を持つことが大切と考えるDさん。
今回できたフットパスがお役に立てばうれしいですよね。
みなさま、お疲れさまでした[Ao]。

by woodies | 2010-05-23 00:00  

柴原山林 風倒木処理

5月15日(土) 参加者:15名  天気:はれ

昨日、札幌のソメイヨシノの満開が報道された。
今日は空気も澄んで、頂がまだ真っ白な恵庭岳や無意根山がくっきり見える。

昨年12月以来の柴原山林。
雪のためなのか、あちこちに根元からボッキリ折れた木々が作業道を塞いでいる。
今日は①フットパスづくり、②形質不良木の除伐、③風倒木及び除伐木の林床整備
3班に分かれて作業開始。

先回までの冬模様から一変。c0173813_6333778.jpg
今日は夏モード。そんなに気温は高くないのに、
少し体を動かすだけで、玉のような汗が滴り落ちる。
林床にゴロゴロと幾重にも折り重なった木々を見ると、
気が遠くなりそうだが、周りの人たちにつられて作業をする。
夏の作業は、同じ仕事量でも体力の消耗度が違う。
いつになく水を飲む回数が多い。
もう、ヘトヘトだ~!と感じた時、昼を告げる笛が鳴った。

風の通り抜けそうな日陰を探す。
でも、今日は風がないせいか虫が多い。
食事中にも周りをブンブン飛び交い、顔や腕にとまる。
遂に、Fさん席を移動。でも、変わりはない。
食後の一服、煙草の煙が少し役に立ったような気がする。

午後からは畑脇のカラマツを高枝ノコで枝払いする一班が追加編成される。
それぞれの持ち場に戻り作業再開。途中1回の休憩を挟んで2:30作業終了した。
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新入会員さんの今日の感想。
『今晩のビールが美味しいだろうなぁ~、と思わせてくれるだけのいい汗をかきました。』
の言葉に一同無言でうなづく。


帰り道、くれぐれも、美しい景色に気をとられ、道路わきの側溝に落ちたりしませんように・・・
己の注意不足への反省と、見ず知らずの方の暖かい親切への感謝の気持ちを心した一日でした。
(那須川記)

by woodies | 2010-05-15 00:00  

'10-04定例活動 北山山林 枝払い

5月8日(土) 千歳市 北山山林  参加者:20名  天気:曇りのち雨

 ほぼ1年ぶりの北山山林。
ここは樹々の芽吹きが遅いような気がする。
林道から見える木立はまだ冬のいでたちで、
ところどころにキタコブシの花が見える程度だ。

c0173813_2210461.jpg今日は、北山山林での枝打ち。
去年やり残した分を手ノコで一斉にとりかかる。
横一列に並んで奥に向かって列を攻める。

地面に近い枝は、ついこの間まで雪の中に埋まっていたのだろう。c0173813_22104648.jpg
まだ、春の訪れに気づかないで眠っているような濃い緑色。
でも、先端の枝先の芽は、春をめいっぱい表現したやわらかい春色。
近づいて見ているとやさしい気持ちにしてくれる。

午前中の作業は、早々と終了。
一定の高さで枝打ちされた林内は、ずっと遠くまで見通せて、心地よい空気が抜けていく。
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昼食をとるために、去年アカエゾマツを植樹した場所に移動。
サラサラな火山灰土なのに枯れているものは認められない。
活着率はすこぶる良い。
ほとんど100%と言えるだろう。
北山さん曰く、ウッディーズのメンバーの今までの植樹の練習の成果が表れたのだろうと。
いい苗が選ばれたのかもしれないのだが・・・
まずは、我らの技術向上に乾杯!と言うところか、、、

雨脚も強くなった上、山菜(タランボ)の収穫も望めそうもない(まだ芽も膨らんでいない)ので、午後からの作業は中止とし、昼食前に解散となった。(那須川記)

by woodies | 2010-05-08 00:00  

田嶋山林 カラマツの皆伐

5月1日(土) 参加者:14名 天気:はれ時々曇り・雨

GWに入り、札幌もようやく暖かな陽気につつまれました。
今日は山頂下のカラマツの皆伐、今まで伐採したカラマツの枝条整理
を行います。

駐車場から続く丸太の階段をのぼり伐採現場へ。

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この場所のカラマツは約50年生。
枝の張り具合、傾斜、周囲の樹木との位置関係などを勘案し、
ロープとチルホールを使って伐倒方向をコントロールしながら
作業を進めます。

チェンソーのエンジン音が響き、ロープを引っぱります。
ザザザザ… ズシーン。

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このカラマツの直径は45cm、高さは18mほどでした。
さすがに迫力があります。みなで枝払いと玉きりを進めます。

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強度を増すためにロープは鎖編みにして、伐採する木の上方部へ。
副会長によると「これで3倍ほどは丈夫になる」とのこと。


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駐車場下の枝条を整理します。
眼下では雪解けで増水した沢の水が、音を立てて流れていきます。



この現場の作業は今回で終了。
美しい山並みがくっきりと春の空に映えています。
みなさま、おつかれさまでした![Ao]

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by woodies | 2010-05-01 00:00