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2018年5月27日(日) 除伐作業  坂本山林(小樽市)

天候:曇りのち晴れ
参加:18名(大人16名+子ども2名)


前回5月12日に続き、坂本山林の除伐作業である。(詳細は前号ご参照)
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現場は、一般道と隣接している。
道路ぎわの樹木は傾斜し、電線に架かるほどに枝を伸ばしている。
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c0173813_04591816.jpg重心の偏った “偏芯木” の処理。 道路側に倒してはいけない。
近隣の住民が利用する道路を、安全に確保しなければならない。
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重要な「通行安全班」。
それを務めた女性陣営。
前回は写真を忘れたので、今度こそどうぞ。
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伐倒作業中は、チェーンソーのエンジン音によって人の声が聞こえない。
通行する車両・人が接近した場合、すぐに伐倒作業の手を止められるよう、目視可能となる「フラッグ(旗)」が用意された。これはTHさんが手作りでこしらえてくれたもの。

前回の反省・改善点として、メインの伐倒作業と玉切り作業を同時進行させると、エンジン音によって人の声が通らず、注意の声・笛などのシグナルが行き届かないことがあった。よって今回は伐倒木の玉切り作業は行わない。伐倒作業への注意喚起を徹底するため。メインとなる作業に対して参加者全員が意識を集め、注力・注視することで危険リスクをなくすためである。この純白のフラッグもそのためのものだ。


いよいよ施業開始。ワイヤーで引っ張るチルホールやロープウィンチのかけ方・引く方向、木の伐倒方向など事前に打ち合わせする。
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チルホールとロープウィンチの設置。伐倒作業。
ハシゴに上りワイヤー、ロープを設置するFMさん。
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ワイヤー、ロープの牽引方向を計算する。“土台”となる別の樹木へ設置し、レバーをキコキコと往復させると、ワイヤー、ロープが巻き上がってきて伐倒する木を牽引する。

道路側へ倒してはいけないため、細心の注意を払いつつ作業を行なう。
偏芯木は、狙った方向ジャストへ倒すことは難しい。道路ぎわの樹木もまだ本数が多く、伐倒に手こずりそうな大径木も数本ある。次回の施業工程・使用道具の検討も必要となった。

昼となり、もぐもぐタイム。
c0173813_05213092.jpgc0173813_05213297.jpg難しい作業、かつ全員集中力発揮のため空腹である。


斜面上から見渡す。 石狩湾新港の眺望がすばらしかった。
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昼食後は、午後2時頃まで作業を継続した。

この日は、10本ほどの除伐が完了した。
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作業終了後は、全員でミーティングを行なう。ヒヤリ・ハット報告、次回からの施業工程・必要重機について、などを話し合った。
今後、道路ぎわの偏芯木の除伐作業にあたっては、人力だけでは危険も多いとみて、高所作業車を導入する方向で検討に入った。詳細の詰めはさらに話し合うこととした。

なお本日、当会活動に体験参加されたMGさんのお写真でしめることといたしましょう。この日のうちにご入会していただけました。MGさんは山作業の経験者ですから心強い仲間が増えました。これからいっしょに楽しみましょう!
(手には旬のアスパラ)
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皆さん、お疲れ様でした。次回は6月9日、この場所で。

(筆: 森井 浩樹)

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by woodies | 2018-05-27 03:47 | 活動記録 | Comments(0)  

2018年5月12日(土) 除伐・玉切り・薪材下ろし作業  坂本山林(小樽市) 

天候:晴れ時々曇り 
参加:23名 (おとな20名+こども3名)


本日は小樽市の山林での除伐作業。 
まずは施業現場の状況から。
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道路を一本はさんですぐ下には住宅がある。
この道路は細くはあるが地域住民が頻度高く通行利用している。
そこに覆いかぶさるように山の木々がはみ出している。
電線にも架かるほどの勢い。
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冬季には覆いかぶさった枝葉に雪が積もり、さらに凍り、その塊が落下することもあるとの話し。
真下を通行する車両・人間に当たっては大変である。

またこの山の斜面を登って振り返ると石狩湾新港を一望できる素晴らしい景色が広がるのだが、乱立する木々がその眺望を妨げている点の改善、また伐倒後は薪材として活用すること、などの山主さんからの要望に応じたうえで、本日は除伐作業を行なうのである。


事前に作業内容を北海道電力さんに伝え、電線をカバーで覆ってもらっている。















さて、作業前のラジオ体操は欠かせない。 
こころもからだも健康だ。 それが証拠に、この「え・が・お」。 見ている方も幸せになる。 

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除伐する木々は山の傾斜とともにすべて、軒並み、道路側(下側)へと傾いている。伐倒方向を誤れば道路へと倒れてしまう。同時に電線までも切断してしまう。非常に細心の注意を払わねばならない作業である。

ワイヤーで引っ張るチルホール、ロープウィンチを用意した。道路へ向かって倒さぬよう、伐倒担当者も神経を研ぎ澄ませる。チルホール、ロープウィンチを引っ張る担当者もまた息を合わせての作業を行なう。
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このような作業では、声かけは本当に重要だ。
人間の声が聞こえずらい場合の笛(ホイッスル)での合図もまた同様とても重要だ。
周囲の作業員も、伐倒作業の進行状況から目を離してはならない。

伐倒班の作業と同時進行で、少し離れた場所ですでに伐倒済みの倒木を玉切りする作業も行なった。
玉切り後は、搬出しやすいよう山の斜面の下(道路側)まで運び下ろす。これも重労働である。
逆に、斜面下(道路側)で発生した薪材にもならない木端は、道路からの見栄えが良くないためあまり人目につかない山の斜面の上部まで運び上げた。
これがまた最高のダイエットとなりうるほどの労力だ。

オトコどもはこうやって大汗をかき(冷や汗はかかないような作業で)、また一方で、女性陣は、交通量のある道路の交通整理というたいへん重要な仕事を同時にこなしていただいた。(写真は次の作業ブログで。撮り忘れちゃいました・・・)

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昼はみんなそろって昼食をとった。 
怪我なく、無事にこの日の作業を終える。 

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 今日お手伝いに来てくれたお姉ちゃん、弟さん。
 お疲れ様でした。 いつも元気に働いてくれてるね。


 次回のこの場所での作業は5月27日である。 ウルシかぶれに気をつけて。

 

  (筆: 森井 浩樹) 



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by woodies | 2018-05-12 10:49 | 活動記録 | Comments(0)