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平成30年10月13日(土)【定例活動】坂本山林

2018年10月13日(土)天候:晴 参加:12名

c0173813_19103350.jpg今日の現場は今年4回目の坂本山林であるが、厳密に言えば地主さんは坂本山林の隣の東京の方である。そして、4回目ということは、この現場が意外と厄介な木が多いことを意味するのかもしれない。

昨日の夜は、風が強く、雨も降ったので、今日の作業は難航するのではないかと懸念していたが、爽やかな秋晴れになって本当に良かった。
まず、現場のお向かいさんから缶コーヒーの差し入れが入り、今までの活動に対する感謝の気持ちをいただいた。

午前:
今日の作業は、6月の続きで、沿道に掛かる木を伐採し、薪材になる部分とそうでない部分を分別、処理することである。
大木については、前回、高所作業車で高い位置の枝を落としてあったので、素人目には楽な作業に思えるかもしれないが、それでも危険を伴う作業に変わりはない。
実際、チェーンソーの担当者は手に伝わる振動や、大鋸屑が顔に飛び散るなど、大変な思いをしているのだろう。
交通整理班、チェーンソー班、処理班に分かれて、作業開始。
キリキリキリ、とロープで引っ張る音。
そしてビーという笛の合図で、ドスン、と木が倒れる。
この地に生えている木の性格、交通事情などに慣れて経験を積んだせいか、順調に進み、無事午前の作業が終わった。

昼休み:
少し息を切らしながら、景色のいいポイントまで坂道を上り、昼食。
前回よりも、より一層海の景色が広がった。
先月は台風、地震、ブラックアウトと連続して思いがけない出来事があったので、自然とその話になるが、みんな無事でこうして集まることができて本当によかった。
あのブラックアウトがきっかけで、薪ストーブの需要が増えるのかもしれない。
大人が作業している間、子どもたちはどんぐり拾い。袋一杯に集めたどんぐりを誇らしげに見せてくれた。世界一小さいどんぐりも見つけたそうだ。
「そんなに集めてどうするの」と尋ねると、薪ストーブの着火剤に使うそうだ。知らなかった。世の中に無駄なものはないんだなと改めて感心する。


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午後:楽しい昼休みを終えて、午後の作業。
キリキリキリ、ピー、ドスン、という音が響く。
細かく裁断するための枝を運ぶ女性たちも、それなりに大変だ。だって坂道を何度も上るのだから。今夜は筋肉痛ですね。
今日のクライマックスは最後の木が、掛かり木になったことだろう。
厄介なところで引っかかり、みんなでロープを使って引っ張るがなかなか動かない。
いくつか枝をチェーンソーで落とし、再挑戦。
やった!少し動いた。
一番若い男性、磯部さんにみんなの期待が集まる。また、引っ張る。何度かこの手順を繰り返し、ようやく攻略。拍手と歓声。
磯部さん、お疲れ様です。手にまめはできませんでしたか?

最後にヒヤリハットについてなど、今日の作業を振り返るミーティング。
見違えるほど、現場は広々としてきれいになった。
また、この近所の人が喜んでくれることを願いつつ、解散。

(坂本)
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by woodies | 2018-10-19 19:19 | 活動記録 | Comments(0)