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09’-11定例活動 柴原山林の整備

8月8日(土) 天気:晴れ(暑すぎです) 参加者:20名(内新人3名)

恥ずかしながら3か月ぶりの参加・・・
久しぶりに握ったチェーンソーは、「快・・感・・」でした。
「セーラー服と機関銃」ならぬ「作業服とチェーンソー」、最高です。
09’-11定例活動 柴原山林の整備_c0173813_19434864.jpg

今日の作業は伐倒木を薪用に玉切ったり、
午後からは除伐をしました。
除伐の作業は
人それぞれ
山づくりの考え方が違うので非常に難しい・・
最初に会長から除伐の基本を教わり、
いざ除伐!


ところが「この木を切ろうかな、切ってぽっかり穴になったらどうしよう・・」
なんて考えるとなかなか進まず、あっという間に作業終了。
山作りは奥が深いです・・
お昼、高川さんの山でのトイレ話はとても面白かったですが、山でのマナーは重要だと再認識。例えばタラの芽を取る時は何個か芽を残すなど、たくさんあります。
山作りは人作りだ」と良く上司から言われますが、もっとマナーを学ぼうと思います!(和田記)

我が家から柴原山林までの道は、今年初めて聞く”蝉しぐれ
夏を満喫できそうな予感。

午前中は、2回休憩をとりながら、伐倒木の処理。(150㎝に玉切りして山積み)
午後からは、枯損木、形質不良木等の徐伐、枝払いを行ない、1:30作業を終了した。

なぜこんなに?、と不思議なくらいの汗。
でも、土の上に立って、樹々の中での仕事は自然のが足元から頭に抜けていく感じ。
今日も、新人(体験者も含め)3人。
(活動日の度に新入会員がいる。これって結構凄い!)
彼らの、作業後の感想は、”普段の生活で味わうことのない「いいをかきました」”。
を、自然を満喫した一日でした。 (那須川記)

# by woodies | 2009-08-08 00:00  

北海道神宮境内林 下草刈

7月29日(水)  天気:曇り  参加者:10名

7月19日に雨の中作業されたみなさんご苦労様でした。

今日は残りの部分の下草刈りです。
あの雨の中、よくこんな広く作業したものだと感心すると同時に、頭の下がる思いです。

曇天、気温24度弱と若干暑いが気持ち良い汗を流せそうです。

美女3名が刈り払い機の初体験です。
皆さんなかなか筋が良くびっくりです。
美女の感想は。
「みんなの作業を見ていると、簡単そうだけどかなり大変なのが良くわかりました。」
又、
「ほんの数分程度しかしていないのに、手がしびれる感じ」とのこと。

刈払い組と、手カマ組に分かれての作業は順調に進み、昼前に作業終了。

カラマツの周辺でラクヨウキノコ発見!!。
手分けして探しましたが、ほとんどはもう溶けかかっている状態でした。
こんなに早くラクヨウが出るなんて・・・。
今年はが多く寒い日が続いているせいなのかな~?。       (西村記)

# by woodies | 2009-07-29 00:00  

09’-10定例活動 柴原山林の整備

7月26日(日) 天気:曇り 参加者:14名

 体の不調により約1年ぶりに参加するにあたり、
現場の雰囲気はどうなのかな~との一抹の不安?
を 抱いていましたが、皆さん大変やさしく迎え入れて頂き気持ち良く作業が出来ました。
ウッテーズの仲間はありがたいものです。痛感しました。
  
 そして、一歩森に足を入れた途端に慣れ親しんだ山の空気・草木、
今年は多雨のためかカビ臭い空間(これは余分ですか)等々、
身体が反応してモウ~モウ~ 戦闘モード。

 石田さんの作業指示「切倒されている木の玉切りが主体」により活動開始。
蒸し暑い中に皆さんの連携よろしくあちこちに玉切りの山が出現。
  
 午後になってトビの握りが不安定となり「握力が落ちた!」の声を聞きつけたのか
早めに作業終了。
 
 汗シャツを2枚交換した本当に楽しいスッキリした一日でした。(近藤 記)

09’-10定例活動 柴原山林の整備_c0173813_20463439.jpg
 あいにくのお天気で そのうえ蚊が多くて みなさんお疲れになった事と思います。
私は 始めての作業で判らないところだらけでしたが、温かく仲間入りさせていただいて嬉しかったです。

あのように汗だくになるのは 久しぶりで、体内の毒素は汗と一緒にかなり出た様な気がしました。

しかし、疲れたのも事実で 体力不足を感じました。みなさん、本当にお元気ですね。

家でしばらく休むと、疲れているのに 体と気分は妙に気持ちよい・・・という説明
のつかない変ないい気分を感じました。 これなんだ!と納得してました。

じいちゃんの山でかわいい蘭がある事を教えてもらったり、
ナタの見当をつける場所を教えてもらったり、
何故、枝をきれいに払うのかとか等、
全てが新鮮で納得できる事でした。
今日一日で沢山の事を学びました。ありがとうございます。

作業に参加して、今までとは違う山に対しての思いを持つことができました。
それは、きっと自分で汗を流したからなのでしょうね

ウッディーズの一員になれてよかったです♪
これからも、今までどおり柴原山林を可愛がってください。
お願いします。                  (出倉 記) 

# by woodies | 2009-07-26 00:00  

北海道神宮境内林 下草刈

7月19日(日) 天気: 参加者:9名

 北海道神宮の下草刈は毎回
だれか行いの悪い人が?
男いや女はだれだ~!
というより、今年はが多いというだけのことか・・・
具をつけたがで全身ズブヌレ。
ということで、昼食をとつて解散と相成りました。
一部残りを29日実施予定です、さてさて天気はどうか?(下山 記)

# by woodies | 2009-07-19 00:00  

09’-9定例活動 チェーンソー・刈払機メンテナンス講習会

7月18日(土) 参加者:10名

林業技術の向上を目指す取り組みの一環としての企画である。
「新山川草木を育てる集い丘珠苗畑詰所」をお借りし、講師を林業機械業界のI氏にお願いした。
 
 基本的な心がけとして…、というお話しから講習会は始まった。

 チェーンソー・刈払機とも、刃が高速回転する危険な道具であるうえに振動と大音を発することから、取り扱いには細心の注意が必要である。脛当て(チャプス)、ヘルメット、フェースガード、イアマフ(耳栓)、防護手袋などを装着して事故・被害の回避を図る。

 次に求められたのは、機械の安全装置や構造に対する理解である。例えば、チェーンーの破断に対応するチェーン・キャッチャーなどの働き。構造に関する説明は懇切を極め、受講者は「なるほど!」を連発、身を乗り出して分解された機械をのぞき込む。

09’-9定例活動 チェーンソー・刈払機メンテナンス講習会_c0173813_21435923.jpg正しい目立てエアフィルターの清掃など
日常の保守点検は必須である。
古い混合油は使わない
混合油のペットボトルでの保管は御法度
(ボトルの組成が溶け出る)。
 
 午後からは刈払機。エアフィルターの清掃が点検項目の第一、ギヤケースへのグリース補給も怠らない。未燃性ガスがカーボンやタールとなってエンジンに付着しがちなので、時々は高速回転させ、焼いてやるのも有効である、と。

個人所有のチェーンソー・刈払い機も懇切にチェックしていただいた。

 機械のメンテナンスがなぜ必要かについて伺ったところ、次の3点をあげられた。
機械を長持ちさせるため
② 正確、快適に作業をするため
③ 作業の安全を確保するため(「切れない刃物ほど怪我が多い」と言われるとのこと)
 
講習会を終わってみれば、予定時刻を大幅に過ぎていた。
面白い時間ほど早く流れる。
I講師が「これからも、声をかけていただければお手伝いしますよ」と言ってくださり、力強い援軍を得た思いである。
参加者からは、異口同音、「イヤー、勉強になった~」という声が聞かれた。
役に立ったなぁ~」とも。
‘チャンとやるぞー!’という思いが湧き、機械の手入れにいそしむメンバーの姿が目に浮かんできた。(高川記)

# by woodies | 2009-07-18 00:00