“ヨサコイソーラン”の最終日で札幌市内が盛り上がっている最中、本会も「当面の活動資金確保」の吉報報告があり、気分高揚のまま、9時から作業開始。
北海道神宮の境内林で、残したい自生稚樹を選別しながら林内の下草を刈るという、かなり難しくて根気の要る作業でした。鎌や大鎌での手刈り班と、刈払機の機械班に分かれ、混在したり接近して作業をしないことが本日の安全作業のための留意事項。
この日は、「新山川草木を育てる集い」の皆さん、境内の清掃ボランティアに100人、あの三國シェフの「こども野外料理教室」にも50人など、他にも日曜とあって参拝者などの人出もかなり多く、常に周囲を確認しながら、強度な緊張感を強いられる作業でもありました。(三國シェフのテントから漂ってくる美味しそうな匂いの誘惑と闘っている人もいましたが、、、)
作業範囲が狭かったのか、作業の効率が良かったのか、、、予定外の区域も作業して15時には無事終了。
手入れした境内林を振り返る18人の眼差しには、満足感と心地良い疲労感がにじみ出ていたような、、、皆さん、お疲れ様でした。
(本日の感想) 昼食時に恒例の、長沼産のアーモンドチョコを頂けなかったのが、とても残念です。作業中でも、もっと積極的に、声や動作で会話して意志の疎通を図った方が、より安全に作業できるような気がします。
以上、本日の記録当番は安部でした。
# by woodies | 2008-06-08 00:00